久しぶりに会ったり、久しぶりに話したり、
初めてあったり。そんなことをやっていると、
まあ同じタイミングで色々なことが、セレンディピティっぽく
なってたりする。まあ、そんな概念はスルーしたとしても、
時の経過は結構一緒だ。

が、ここでは体感時間が大事で、
そもそも1日が長く感じるということは、非充実。
短いということは、充実かもしれない。

とはいえ、やるべきこと=面白くないこと=仕事という
構図がもしあれば、面白くないことで時間がすぎて
そのまま・・・ということになる。

時効ではないが(笑)
会社の同期でそこまで自分のやりたいことがないという人がいた。
色々な人がいて、結構こちらから連絡をしても
ほとんど返信くれないとか、そういうことはある。
そもそも話をしようという同じフィールドにたってないのか、
単純に興味をなくした?か、わからない。
ただ、面白いことをやらないかという、そういう姿勢で常に話していると、
ある種の悲観論者?にはとても窮屈な気がする。
例えば僕がプラス思考信者みたいに(笑)うつっていることは
心理的に察する。が、それはとても甘い認識だ。

甘いというのはここでは、とにかくその人の主観を
客観視できていないということ。
多分、情報、体験、動き、人のつながり・・・
全部が不足しているのか、知らないけど、圧倒的に足りない。

そういうとき僕はどうすればいいか迷う。
でも、最近は俺ではないからいいわ、みたいなことになってる。
だって、自分が一番まずは大事なんだから。

【238.フリーペーパーハウス】
昔とはいえ、数年前だが、名古屋にもフリーペーパー館という
名古屋っぽくないものがあった。
名古屋っぽくないとは、そういうものがウケル土地ではないという意味合いで、
名古屋を馬鹿にしているわけではない(笑)

さて、そういう場所も閉鎖され、今はない。

dicitionaryなどにみられる「え、これフリーペーパーなの?」みたいな
フリーペーパーは結構ある。
ミニコミみたいなのもあるし、zineみたいに目的がなさそうなものも多い。
zine創っている人に怒られるかな。

どちらにせよ、そういうものをあつめれば面白いということは
間違いないだろう。
そこにさらに付加情報をつけていけば、さらに面白い。
これは編集って基本スキルがあれば誰でも出来る企画。

さて、何から集めていこうかな。


【239.ポッドキャストカフェ】
京都の三条だったか、ラジオを収録しているカフェがある。
商店街の中っぽいところで、なかなか場所は分かりづらかった。
友人と訪れたその店は、生放送はなかったが、録音の音が
流れていたと思う。

もちろん、ポッドキャストではなく、京都のコミュニティFMだろう。

で、そういうところから発想して、
ポッドキャストをとったり、少し簡易な機材や場を提供する、
ポッドキャストカフェはどうだろう。

別にカフェにしなくてもいいが、
外で音を取るとき、BGMとか著作権もあるので、
なかなか取りづらいという課題があったところもある。

カフェにせずとも、ポッドキャスト朝感もあるので、
そこらへんの整備はしたいところ。
ラジオ好きの使命と大きく。

【240.ホスピタルブック】
クラウンという病院のベッドやらの患者(クラウンからみれば
お客?それとも病院が窓口か)に笑いを提供する仕事がある。
そこで思いついたのが、本を持っていくホスピタルブッカー。

がん患者とか、闘病記的なところはしんどいが、
笑いとか、漫画、写真とか、アートブックとか、ビジネスでもいいし、
小説とか。

そもそも、ネットやらができても、
生の情報は人の話が面白いわけで。
長く病院に入院する人は、「本」に不足しがちではないか。
または、本でも家族や友人などから差し入れてもらう程度ではないか。

それならば、そこにクラウンのように
訪問して、そこにおすすめ本なりを提案して、
ブックレシピを書いたりしちゃう仕事が出来る気がする。

とりあえず病院関係者だったり、
そこで本が好きだったり、
この企画が面白そうだと思った人はぜひ連絡を。