先輩と後輩の関係が、卒業後も絶対化するという
関係は正直聞いているだけで寒気が走る。
そういう人間関係を否定するわけではないが、
もし「俺は先輩だ、お前は後輩だ」みたいな高圧的な人がいれば、
即刻去ってもらうだろう。

芸人と同じで、年齢関係せずに、入った年歴で決まるのは
ある種いいのかもしれない。
まあ、どんな仕組みを作っても人間である。

公務員や資格取得に走る若い世代は、
保守的か、時代を適切に見ているかは甚だ疑問だ。
挑戦と努力。さて、そのベクトルはその現代の枠組みの中に
あるのだろうか?

そもそも、あなたの生きている社会には、
希望も何もない、ということはないと思っている。
そこそこ努力すればそこそこのことはできると、
僕は思っている。あなたはどうだろう?

大人が作った、もしくは頭が良い人が作った社会の仕組みで
戦うのはある種のルールであるかもしれない。

若者代表なんて気負いは全くない。
ただ、そのフィールドで戦えないなら、別の場所でやっていかないと、
単に背水の陣は、本当の背水になり、溺れ死んでしまうんだよ。

【187.庵ひろ場】
提案済み。

コミュニティレストラン「庵ひろ」の企画提案、実施を行う。
圧倒的な企画力と、ダントツの行動力で、社会にインパクトと、
そして流れを作りだす。

おそらく、こういうことは、言って、やって、そして
初めて何かいえるから、あまりどうこう言わないが、
なかなか着手する人はいないだろう。

人がやらないことをやっていくほうが、
そりゃ、企画実施は誰でもやるが、どういうやり方、
どういう人と、そしてその先にあるものは・・・というところで、
違いはもう見えている。

数値化とか事業計画とかが、キレイだからといって
うまくいく話は聞いたことはない。
なぜか、どういう想いでやっているかという非数値に焦点を
あてて、感じ取る力が大事だ。

なぜなら、数値はごまかせるからだ。決算やらも、全て。
もちろんごまかせば罰則がある。しかし、人は、
誤るものだ。そして、嘘をつくことがある。

しかし、その人の想いは常に真実だ。これは誰も否定できない。
その想いというものを演技してしまう役者は、
職業を間違ったのだろう。そういう人が二度と社会で
活躍できないのは若干柔軟性がないが、とはいえ、
上手くやるだけの人生もなかなか厚みはなさそうだ。

場を作るのは手段かもしれないが、
実はコミュニティを作ることで、何かを予防、循環を
よくしていっても、結局、悩みも課題も消えることはない。
よくしていくことはできても、不安がこの世から消えることはない。

発想は逆なのだ。
チャレンジすることで、きっと次に一歩を踏み出そうと
思える人はいるだろう。
そんな場を作り、圧倒的な支援をしよう。
そして、一緒に色々つくりましょう。
そんな熱い企画なのだ。

【188.凄いプレゼン実施】
4月25日庵ひろにて実施予定。

流れを巻き込む第一弾でもある。
きっと、多くの人に可能性を与えるし、
また次につながるアクションになるだろう。

直観では、入り口は多くしておいて、
どんどん仕掛けることだ。一つ失敗しても、
次をやることだ。あまり失敗の分析をしていても、
実は単に運が悪かったなんてこと、よくある話。

【189.生きてる図書館x華氏451度】
1冊の本を人が手前に持ち、人々が並ぶ。
声をかけると、その人はその本について話だす。
人生を変えた本でもいいが、本を掲げる・・・こと。
自分の人生を、仕事を、最近を語ることは、
恥ずかしいことなのだろうか?誰もが聞きたいのではないだろうか?

有名人の話も面白いが、
実は隣の人の仕事に対する価値や想い、
実は隣の人の生活に対する思い入れ、
実は隣の人の意外な趣味が、
社会を変えることにつながるというか、
それでしかない。

原風景は、電車の中のマナーだ。
ただそれだけ。