アイディアを出すだけではもちろん駄目だが、
とはいえ、それらをアウトプットせず大切に温めて温めて・・・
という方法も、実は井の中の蛙になりがち。

それらを自覚してどう動けるか。
例えば、周りをみてみたら・・・自分はしょぼいなど
そんなことはいくらでもあるわけで。

【145.回転寿司ランチ】
回転すし屋でランチをやっていたので、それに引きつられ入る。
一人で回転寿司は別に抵抗はないが、とはいえ子どものころ、
一人でおじさんが回転寿司のカウンターに座っているのを
不思議に思ったことはある(笑)

そういうおじさん入りも遠くないが、
さて、ランチはなかおち丼。うまそう。
なかおちは抜群にうまかったが、なにせシャリ=ご飯が
かなり少ない。茶碗1杯もあるかないか・・・。

味噌汁付き。
多分これはランチで誘導して、目の前のネタを狙っていると
思われるが、コストを削減するために、妥協して
入っている点もあったのと、かつ新しいものを試す・・・
という観察のため・・・であるので、回転しているものには
目もくれず、かっこむ(笑)

会計すると、ランチのアイスコーヒーですと、
おそらく中国か、インドネシア系のお姉さんが
うまい日本語で対応してくれる。

最近、どこでも、外国人で、かつ日本語を話す人が
増えた気がする。

回転寿司という和な領域でも、あまり違和感はない。
むしろ、積極性という意味で色々面白いと感じる。

すし屋が出す中落ち丼。
もちは餅屋だ。

昼という時間帯に出すご飯。ランチは分かりやすいが、
ではコンビニとかが、ランチを出せるだろうか。
セット割引で、ランチ時間だけ割引とか。
セブンイレブンの話も最近は新聞をにぎわせていると思うが、
要するに定価をどこまで割引して売れるかというところ。
(ソースとしては、廃棄するものを割引して売れないとかいう話)

昔、友人と回転寿司にはいったとき、
こどものビールを頼んだことを思い出す。
あと、回転寿司では、出張回転寿司を思い出す。パーティー用などで。

平日の昼の時間帯。
オフィス街などではないと、
主婦層が圧倒的に多いスーパーの飲食店エリア。

何かビジネスの匂いがする。

飲食店xランチではなく、
小売xランチ的発想が面白いかも。

【146.古本市募金】
チャリティー的なイベントとして、古本市があった。
それはそのままで、売上を募金するという狙いがあるが、
では、古本x募金と見たときに、
募金をどう集めるか。という視点で見ると面白いかも。

バザーとかで募金もあるが、
おそらく、一番なのは、財源として重要なお金を
募金としてどう集めるか。
その視点で色々なものが見えてくる。

募金といえど、街頭募金、振込み募金・・・など、
色々な方法がある。
絶対に誰かがやっていそうでかつ、一番なさそうなのが、
その募金の用途がきちっとフィードバックされる仕組みだ。

もちろん連絡を望む人だけだが、
そうなると、募金というより・・・何か匿名性が高くないので、
ちょっと違うものになるかもしれない。

こういうときはやり方を返ればいい。
明確に、やることをリストアップして、
何に募金するかを選べるし、それに使うと。
それが意思をもったお金というなら、そのようなお金は
心が入るお金になる。とても素敵なお金になるだろう。

目的別募金と名づけてさあ募金をしてみよう。

【147.個室満喫】
漫画喫茶で、個室があるのは知っている。
しかし、カラオケボックスとの融合か、個室とはいえ、
グループで利用できるスペースがあるという。
これは、人と話をしてたときに出てきた話。

実は・・・でもないが、
前からカフェや長居できるスペースを探していて、
会議室を借りるまでコストはかけずに、かつ
便利なところ・・・(交通費プラスしても会議室より安ければいい)
というところ。

漫画喫茶は盲点だが、個室で使えるところがあれば結構いいかもしれない。
フリードリンクだろうし、使える感じ。

ここで気づいたのは、
こういった3人以上で集まる場合のスペースが
今後もっと増えてくるか、または必要とされているはず。
なので、その場を提供する・・・もしくはサービスと提供すると、
かなり受けはいいし、使ってもらえるような気がする。

あまりに足を使いすぎるとあれなので、
地味にやっていくのが一番いいかもしれない。