夜の帰り道、
何か感じるところ、思うところがあった。

それは言葉にすれば大したことではないけど、
何かとても大きなことだと思った。

それは
「このままじゃ絶対駄目だな」であり、
そして
「結果残してないな」
という現実への直視。

自分の中でもっと出来る、可能性に満ちた世界を!とか
思ってた絵があるのが正直なところだ。

でも、見てみてほしい。
現実を。そして今を。

何も結果が残っていない気がする。
結果をあせっているわけでもない。

焦らないところでも、限度ってものがあるだろう。


何百回も人に説明したわけではないかもしれない。
伝える努力を何度も何度もしたわけではないかもしれない。

ただ一つだけいえるのは、
しょぼすぎる現実は、自分を追い込む原動になるってことだ。

これ、分かる人は分かる話かもしれない。
自分に負けてしまうのが一番嫌な、純粋な負けず嫌いの言葉。