そんなのは自分で見つけてくれというのが関の山。
ってこの関の山って使い方あってんのかな。
間違ってるなあ。精一杯感とか限度みたいなニュアンスが
若干出てない。まあいいか。

で、自分の強みを分析している、
多分就職活動中の学生は多いでしょうが、
まあ、学生ではなくても、就職活動(転職活動)とかは
するわけですね。

そんなときではなくても、
常に自分の強みって、なんだろう。
自分が結構活かせる資源、リソースってなんだろう。
そんなことを考えるのは定期的か、あるタイミングでしかないのだろうか。

どちらにせよ、方向性は2つありそう。
1つは、自分の力を使ってくれという形。
もう1つは、力を試しながらも、作り出す感じ。

どっちも一緒のようにみえるけど、
前者はやはり後押しみたいなものとか、
半歩歩むけど、後の半歩は頼むよみたいな若干受身。
後者は、一歩歩むか、その勢いで、さらに歩むか。

自分のやっていることを振り返ったときに、
半歩ばっかりだと多分相当進まないか、
多分中途半端で終わってしまうだろう。

比率は人によるが、
個人的に、両者が均等のバランスであってはまずいと思っている。
両者の比率は、7:3くらいを狙う。

ひとことでいえば
「攻撃は最大の防御」(笑)