ペンギンが歩く姿は万国共通で可愛いと思うが、どうなんだろう。

ピンチはチャンスというところを
強調すべきだろう。

戦争の話で恐縮だが、三国志や世界史、戦国時代はやはり好きだ。
戦略や軍師、外交。やはり魅力的だ。

不況というピンチは、チャンスになる。
なぜなら、全てが均等で消費がなくなるわけではない。
基礎的に消費が消えることはない。売上は下がれども、
忘年会はあるし、酒は売れる。

ピンチだからこそ、例えばお金についてより学ぼうという
意欲的な人も出てくる。僕もその一人だ。
その人は本を買うかもしれない、どこかのスクールや、
資格の勉強をするかもしれない、何か人に聞きに走るかもしれない。
その場合、また消費が発生するのだ。資本主義の仕組みでもある。

他にも色々あげられる。
節電とか倹約的な視点のものは、商品としては
売れる要素がある。新しく何か商品を買う動きは鈍るが、
そういう中で、お客のニーズはあるかもしれない。
買い替えを控えるというところがあるけれども、というところだ。

通常の状態といっては悪いが、
何もピンチや逆境、欠如や不足、不安や恐怖がない
人生などありえない。目の前の人間とコミュニケーションできない・・・
そういうピンチも往々にしてよくあることだ(笑)
だからこそ、そのとき、僕もあなたも試される。

今、ピンチだけど・・・これで終わりと思うか、どうか。
人間心理をたくみに操る、マルチ商法やら、詐欺は
常にあるので気をつけたいもので。

周りにあるピンチはチャンスに変えてみよう。
面白い毎日になること間違いなし。