前読んだ本を思い出す。
自動化とはコンピュータに自動的にやってもらうこと。
ソフトウェアではマクロとか、要するにプログラミングとか
そういうことをいってる。

ただ、自動化すりゃなんでもいいかというとそれは違う。
ヒントは2つ。というか本のままだけど。

1つは、回数の問題。
同じことを何度もやるか、1回なのか。

もう1つは、自動化にしやすいかどうか。
要するに簡単に自動化できるかどうかだ。

もっとも効果が高いのは、
何度もやる行為を、簡単に自動化することだ。

それを行うことで、
今回は、2時間かけた下調べで自動化を行う形になって、
結局、13時間の時間を削減できた。

この自動化とか視点がないならば、
きっと15時間かけて同じことをしたんだろうなと思ったりする。
コンピュータは便利だ。
だからプログラミングという概念を知っておいて
多分誰も損はないと思ったりする。

もちろん、15時間かけるのが悪いわけではないのだけど・・・ね。

本を見直してみるかな。
確か、エンジニアのための時間管理術です。
オライリーのやつっすね。