焦っているわけではないが、
どうだろう、2視点から見てみよう。

両者とも焦ってはいないという前提だ。

1.時間の有効利用、面白くする
2.ゆっくりやる。ゆっくりと。

これって相反する考えなのかという問いだ。
答えは、相反しない。
というか、するっていうと、1つの属性しか
その人は持っていないってね。

きつい言葉を発する人はとてもやさしいことがある。
その1面に触れられた時、結構貴重かもしれないね。

常に朗らかな人が、情熱的な熱い(笑)言葉を出すと
びっくりするだろう。それもなんか素敵だ。

素敵発見プロジェクト、といって毎日素敵なことを
メモっていけば、誰かも書いているとは思うけど、
多分毎日は楽しいと思う。そして、その楽しさを
共有できる人間がいることで、もっと面白いと思う。

深い付き合いで、相手のことを知ることで、
しんどくなったり、分からなかったり、戸惑うこともあるだろう。
でも、大丈夫なんだ。
それは試練でも、訓練でもなく、現実としてある。
少しの気持ちへの配慮のなさが、自乗されて、倍増されて
しまうだけなんだ。

1の人間を、2の人がみると、焦って見えるんだろう。きっと。
1の人間から2をみると、のんびりしているようにみえるんだろう。

でも、どちらも正解。

ただし、自分が満足する、こっちがいいと思うのはどちらか。
両方でもいい。

で、そう思われる可能性とかってのは考慮しといたほうが
ちょっといいときもある。

時間はほとんどない。
そんなことない。いっぱいあるともいえる。

その人が何をやろうとしているか、による。
何をもって何を行い、どうしたいかだ。

自分の価値を大切にする人しか、
相手の価値をわかることもないだろう。
価値の共有部分とかもあるわけで。