ビッグイシュー買ってしばらく放置してた・・・すまぬ。

谷川俊太郎氏の文章があり。
言葉の話だから、そこで「コミュニケーション」についていくつかあって、
それは「ノンバーバル」な、つまり、直接あって話すということが、
結局、相対的に少なくなっていないかって。

それって同感だなあって。

というか、そうなんだよ。
相対的に減っているから、リアルコミュニケーションが
良い悪いというか、そもそも、仕組みとして、
それなしに成り立つかという事実ベースで考えたいというか。

自分がどう考えるかだけど。

で、関係ないけど、
社交性って言葉は多分死語というか、あまり意味がなくなっていく。
それって、社交って言葉の意味というか、
そもそも人のつながりってものをどういう風に理解するか、
落としどころ、自分で考える、消化するものが、
圧倒的に浅いという点にある。

つまり、僕が八方美人は嫌=多くの人とつながることを拒否、
という図式は確実にあったという反省でしかないのだけど、
それってやはり違う。

多くの人と話していくことは、単純に優位性があることに気づき始めた。
ビッグワードな優位性(笑)はどうなるかわからないが、
とにかく、直接話すことは色々な誤解を生むこともなく、
コストは高いが確実に価値があると、何度も常に思う。