焦りがしかしない。
焦るのではなく、リミットがあるからやる、というような
感覚になる。

しかし、逆算だけではない。
未来も、そして現在も大切に出来る。

そして、最終的には、
人と良い関係を築き、生きていく。
ということになる。月並みではなく、すとんと落ちるところがここだ。

時間は有限だ。
好きなことをやってないなら、すぐやったほうがいい。
多分、朝が昼になるように、昼は夜になり、夜は朝になり、
1日が過ぎ、そして3日が過ぎ、一週間が過ぎ、
そして2週間が過ぎ、そして1ヶ月が過ぎ、そして3ヶ月が過ぎ、
半年が過ぎ、1年が過ぎ、そして3年が過ぎ、5年が過ぎ、
そして10年が過ぎ、20年が過ぎ、40年が過ぎ、60年が過ぎ、
そして死んでいく。

何も悲しいことでもない。といってうれしいこともでない。
月日は流れていくということの確認だけである。

それを自覚したとたんに、有限であることは
とても素敵なことに見える。
有限ではなかったら、多分何もできない。

限られているから、貴重だし、それを誰かのために使うことも、
自分のために使うことも、とてもシンプルで素敵になるんだ。

有限。これは厳しい制約かもしれないが、
実は必須な前提だったりする。