自身を振り返りながら大いに語った。

僕は嘘はほとんどついていないが、冗談は飛ばす。
もっとも、それを冗談と思わない人もいるが。

酔った勢いで大いに自信過剰とか、
気が大きくなって語ることは、僕にはまずない。
それが冗談で勢いを借りることは「仮に」あっても、
それはシラフベース(笑)でかぶせていくし、
上に重ねていく自信がある。

って書いてて、自信の塊みたいに思えるけど、
そうでもないはず。

現実を直視し、それに対する対応と、未来を語ることは
決して誇張でも、自信過剰でもない。
現実に対する不満や愚痴の昇華・・でもない。

今、僕は確実に、一歩一歩を踏み込みはじめている。
それは、はじめの一歩というわけではなく、
認識と状況と、最後に出てくるのは「自分に嘘をつかない」という
いわゆる「内なる声」というやつだ。

僕はこれに逆らうことは、見苦しいし、
そこに素直になろうということをものすごく意識している。

これを「直観」といったりするけど。

大丈夫。きっと君ならできるという、
第二の自分がいて、また周りもきっと支えてくれるだろう。
まあ、周りといっても、自分を支えてくれる人=周りって意味だから
せこい表現だけど(笑)

というわけで、仕事終わり。
皆さん酔いお年を。