最初が肝心。

例えば、最初に「これが仕事」だといったものを
「教えられ」たら、「それが仕事」なんだと思いやすい。

思いやすいと書いたのは、そのような傾向があるということ。

残業ばっかで残業が仕事です!なんてことをやっていたら、
「そういうのが仕事」だと思うだろう。
残業を否定するのではなく、その働き方に疑問を抱くとしたら、
(しないならこの話は耳を傾ける「べき」ではないが)
疑う、分析するというのは大事。

ただ、あらゆる努力みたいなのものが、搾取っぽい方向、
つまり、リターンがないと人はやる気を失うものってのは、
ほとんど「自己」を実験体として証明可能(笑)

純度、というか密度を高めることは、「学習の高速道路」に
乗るってことに近いかもしれない。

最初というところで、
最初に触れたもの、そういうのがあって、
それをベースに次がまた深まったり、より広くできるだろう。

最初にやるってのはなかなか、というか
大分重要。

さあ、ファーストファースト!