ところで、言葉の説明とは、ものすごく難しいことを
意外にやってみないと分からないという類のこととして、
認識している人はどれくらいるだろうか。
そんなのわかっとるわいという人は、軽くスルーをば。しなくても
いいですけど。
ある言葉を説明するには、その言葉を使ってはいけないルールが
存在する。はい、もう一度いいますね。
ある言葉を説明するには、ある言葉自体は使ってはいけない。
くどいですかね。
これ2つのことがいえて、
1.メタ的に、階層を上に戻る
2.噛み砕いて水平に展開して攻める
の2つがまずやり方で言えそうです。
1は、例えば「後悔」という言葉を説明するなら、
後悔の上位概念、もしくは、後悔を含む言葉を考えるといったほうが
いいでしょうか。
「悔しい」「恨み」「復讐」「大失敗」などなど。
類語っぽいですけど、気にせず。あくまで例です(笑)
2だと、「後から悔やむこと」でいけるんじゃねーかとか、
「悔やむ」って「過ぎ去ったことを現時点からも心に残っているかのように
すること」とかになるのかなーとか。
そういうのですね。
で、これはここでストップ。
フレームワークというのは、IT世界では、土台とか、モデルとか、
そういう意味合いで、フレームは枠ですね。枠組みの意のはず。
枠ってのは、結構意味合いとしても、分かりやすいんですが、
例えば、窓の窓枠。窓は枠があって、ガラスいれて
枠+ガラス=ガラス窓。木枠+スリガラス=学校の教室の窓(笑)
みたいなことになってます。
四角・・・の窓が多いとは思いますが、
その四角を定義することで、窓となりえる。
という意味で、窓を創る土台が、フレームじゃん。
となるわけですね。
ただし、僕が最近使うのは友人の影響もありますが、
土台というより、雛形的な、型、自動製造とか、そっちに近いものが
あります。
流しそうめんは、そうめんいれたら、流れていきますよね。
そういう流しそうめんの竹=フレームワークじゃんとか言ったりします。
仕組みとかもそうですね。
世の中は、結構基本的なことを理解できてないことがあります。
まあ、僕がその最たる人ですが(笑)、それを踏まえて。
例えば、会社で働く人がお金をもらえるのはなぜか?
そんなの、社長がくれるんだろうとか思っていたら、やや回答は微妙。
別に社長は責任者であって、お金をあげている・・・というのは、
実際には違うでしょう。
まず、お金の発生源という意味なら、ビジネス相手、それは
お客というのが正解。お客の財布から、移動して、会社に入り、
会社がそこから役職、実績などを考慮して、再分配す。
だから、実力主義とかをうたうところは、その結果分が
給料に反映されるわけですね。ちなみに、くどいですが、
給料とは従業員側視点。給与は経営者側視点の用語になるっぽいです。多分。
という意味で、給料と給与の言葉の違いを意識したトタン、分かるものも
あるんだなーって好例ってことで。
そして、お客の財布のお金は、盗んでいるわけじゃなくて、
会社が、サービスもしくは製品を提供している対価で
もらっているわけですね。普通は対価以上を提供する、
もしくは満足度が高いから、「得意様」みたいになるんですね。
個人や自営やフリーでやっている人は、
直接これらをやりとりする機会が多い(そりゃエージェントというか、
代理店というか、仲介的なものが入ることはあるでしょうが)
ので、また税の深刻、じゃない申告をやるのも多いので、
そういう「お金」の流れに敏感でしょう。
大分ずれてきたので、ここらで戻して。
フレームワークは、魔法使いじゃないので、
そのフレームにはめたら、わーい、なんでもできるもん♪って
わけじゃないです。これは、気をつけないと、
占い万能主義者(笑)みたいになります。遊びならいいんですけど、
真面目にそれをやりだすと、まずいんじゃないかなあと。
抽象化の考え方もここに投入できそうです。
例えば、「ストレスがなんでこんなに溜まるんだ!」という
問題を解決したいときに、
客観視も含めて、
「自分に問題がある」「環境」「特定の人」「ある出来事」とか
色々でてくると思います。
その時に、
自分がうまく解決できたモデルを1つ作っておくと楽です。
こういうこと結構人はやっているみたいですけどね。
例えば、ストレスを解消するなら、
「バッティングセンターでしょ」みたいな人もいれば、
「愚痴るひらすら、愚痴る。俺の相棒に」みたいな人もいるでしょう。
「食う食う。ひたすら食う」みたいな人も。
これって、ストレス発散法。くらいのレベルで、
フレームワークじゃないじゃんということはいえそうですが、
でも、根本として、
「問題発生→解決したい→今回は・・・」
という一種の流れ、仕組みがあると考えるわけです、僕は。
例えば、恋人・友人と会う時間もない!なら、
会えないので、「しょうがないな、飲む」といって、一人で飲む選択肢
になるとか。
「バットフリテー」とかいっても、バッティングセンターが
なぜか改装工事中とかで、できないとか。
そういうことも諸々考慮して、何を選ぶか。
ぼーとしてればいいやとか、寝る!とかで回避もできそうですけどね。
そういったストレス解決方法にも、一種のフレームがあるんじゃないかと。
それを実行できるのはやっぱ、大本に土台があるからじゃないかと。
そうじゃないと、何もできないし、何も進みませんね。
多分。
意外にやってみないと分からないという類のこととして、
認識している人はどれくらいるだろうか。
そんなのわかっとるわいという人は、軽くスルーをば。しなくても
いいですけど。
ある言葉を説明するには、その言葉を使ってはいけないルールが
存在する。はい、もう一度いいますね。
ある言葉を説明するには、ある言葉自体は使ってはいけない。
くどいですかね。
これ2つのことがいえて、
1.メタ的に、階層を上に戻る
2.噛み砕いて水平に展開して攻める
の2つがまずやり方で言えそうです。
1は、例えば「後悔」という言葉を説明するなら、
後悔の上位概念、もしくは、後悔を含む言葉を考えるといったほうが
いいでしょうか。
「悔しい」「恨み」「復讐」「大失敗」などなど。
類語っぽいですけど、気にせず。あくまで例です(笑)
2だと、「後から悔やむこと」でいけるんじゃねーかとか、
「悔やむ」って「過ぎ去ったことを現時点からも心に残っているかのように
すること」とかになるのかなーとか。
そういうのですね。
で、これはここでストップ。
フレームワークというのは、IT世界では、土台とか、モデルとか、
そういう意味合いで、フレームは枠ですね。枠組みの意のはず。
枠ってのは、結構意味合いとしても、分かりやすいんですが、
例えば、窓の窓枠。窓は枠があって、ガラスいれて
枠+ガラス=ガラス窓。木枠+スリガラス=学校の教室の窓(笑)
みたいなことになってます。
四角・・・の窓が多いとは思いますが、
その四角を定義することで、窓となりえる。
という意味で、窓を創る土台が、フレームじゃん。
となるわけですね。
ただし、僕が最近使うのは友人の影響もありますが、
土台というより、雛形的な、型、自動製造とか、そっちに近いものが
あります。
流しそうめんは、そうめんいれたら、流れていきますよね。
そういう流しそうめんの竹=フレームワークじゃんとか言ったりします。
仕組みとかもそうですね。
世の中は、結構基本的なことを理解できてないことがあります。
まあ、僕がその最たる人ですが(笑)、それを踏まえて。
例えば、会社で働く人がお金をもらえるのはなぜか?
そんなの、社長がくれるんだろうとか思っていたら、やや回答は微妙。
別に社長は責任者であって、お金をあげている・・・というのは、
実際には違うでしょう。
まず、お金の発生源という意味なら、ビジネス相手、それは
お客というのが正解。お客の財布から、移動して、会社に入り、
会社がそこから役職、実績などを考慮して、再分配す。
だから、実力主義とかをうたうところは、その結果分が
給料に反映されるわけですね。ちなみに、くどいですが、
給料とは従業員側視点。給与は経営者側視点の用語になるっぽいです。多分。
という意味で、給料と給与の言葉の違いを意識したトタン、分かるものも
あるんだなーって好例ってことで。
そして、お客の財布のお金は、盗んでいるわけじゃなくて、
会社が、サービスもしくは製品を提供している対価で
もらっているわけですね。普通は対価以上を提供する、
もしくは満足度が高いから、「得意様」みたいになるんですね。
個人や自営やフリーでやっている人は、
直接これらをやりとりする機会が多い(そりゃエージェントというか、
代理店というか、仲介的なものが入ることはあるでしょうが)
ので、また税の深刻、じゃない申告をやるのも多いので、
そういう「お金」の流れに敏感でしょう。
大分ずれてきたので、ここらで戻して。
フレームワークは、魔法使いじゃないので、
そのフレームにはめたら、わーい、なんでもできるもん♪って
わけじゃないです。これは、気をつけないと、
占い万能主義者(笑)みたいになります。遊びならいいんですけど、
真面目にそれをやりだすと、まずいんじゃないかなあと。
抽象化の考え方もここに投入できそうです。
例えば、「ストレスがなんでこんなに溜まるんだ!」という
問題を解決したいときに、
客観視も含めて、
「自分に問題がある」「環境」「特定の人」「ある出来事」とか
色々でてくると思います。
その時に、
自分がうまく解決できたモデルを1つ作っておくと楽です。
こういうこと結構人はやっているみたいですけどね。
例えば、ストレスを解消するなら、
「バッティングセンターでしょ」みたいな人もいれば、
「愚痴るひらすら、愚痴る。俺の相棒に」みたいな人もいるでしょう。
「食う食う。ひたすら食う」みたいな人も。
これって、ストレス発散法。くらいのレベルで、
フレームワークじゃないじゃんということはいえそうですが、
でも、根本として、
「問題発生→解決したい→今回は・・・」
という一種の流れ、仕組みがあると考えるわけです、僕は。
例えば、恋人・友人と会う時間もない!なら、
会えないので、「しょうがないな、飲む」といって、一人で飲む選択肢
になるとか。
「バットフリテー」とかいっても、バッティングセンターが
なぜか改装工事中とかで、できないとか。
そういうことも諸々考慮して、何を選ぶか。
ぼーとしてればいいやとか、寝る!とかで回避もできそうですけどね。
そういったストレス解決方法にも、一種のフレームがあるんじゃないかと。
それを実行できるのはやっぱ、大本に土台があるからじゃないかと。
そうじゃないと、何もできないし、何も進みませんね。
多分。