ファイナルファンタジーのモンスターで出てきそうな名前だ。
正体不明とか、臓物系のモンスターがなんかトラウマ(笑)
あれは、FF5でしたかねえ。

ま、それはともかく。

アイディアは、おそらくアイディアとして活用するには、
提案もしくは、企画という形で、
現実に落とし込む必要があると考えている。

なぜなら、机上の空論にしかならないからだ。

もっとも、自分の頭で考えたことは全て実行せよという
アイディア至上主義(笑)みたいな?ことをいうのではないので。

提案をするとは、結局、
アイディアをつくって、ためて、それを企画として、
文字化、文章化、映像化して、整理してまとめて、
それを対象となる人、もしくは読み手、もしくはワクワクするような
ことにすることを圧倒的に鍛えられる手段、方法、行為かなと
ふと思ったりする。

企画のお仕事はどうでもいいので(その仕事がどうだとかではなく)、
例えば一例をいえば、
テレビ局の番組企画の仕事って、その企画をすることがすきなら
面白いと思うわけですね。
だったら、そこから「お金」をさしひくと、顧客のお金は消えるから、
CMとか、関係者の云々もね、
じゃあ個人レベルでやっていくことになるけれど、
そこで抽出できそうなのは「企画する」って行為だけ
引っ張ってくるとどうなるか、みたいなことになるわけですな。

という意味で、もし企画をしたいなら、
企画をすればいいと。で、どうやってやっていいか分からないなら、
目の前の分からないことを一つずつ潰していけばいい。
企画という言葉の意味が分からないのか、企画といっているが、
実は?の企画をしたいだけであるのか、それとも企画ではないものを
結局やりたいのかと、そういう詰めという問いがどんどん出てくるだろう。
そうしたら、それをやればいい。やる気があるならば、の話。

そうやってやれば、結局、質はどうかは保留して、
手を動かして形にするというプロセスと結果は体験可能だといってしまおう。
次に質だが、これはプロの世界であったりなんかするので、アレだけど。

で、話を元に戻して、
提案をするということは、結局「企画」といってないけど、
1つの提案にはA4一枚の企画書がどかんと投げるくらいの
迫力があっていいような気すらする。

こういうのを今やろうとしている、やっているんですよ、と。
それだからどうというわけではない。

が、おそらく、この提案を3769個もしていくということは
圧倒的な力になる。圧倒的というのは、自分にとってのコアたりえるもの
という意味で、また手を動かした結果という意味でも、そうだ。

フィードバックとは、これらの提案結果、提案への回答、
提案への議論過程などさまざまなことをさすが、
次の提案に活かす、また別のところに活かすという意味で、
非常に重要なところだ。


提案ができるとは結局、考えて動けるという証明になる。
なぜ証明とあえていうかといえば、
自分で考えて動くということが、経済うんたら会の
正社員・非正規社員とかの構造うんぬんたららららーでいっているようなところでは、
正社員にそれが求められたりする。別に正社員だからーというのは
関係ないんだけど。

なんていうか、やっぱり状況、環境はあるけど、
基本人は変わらないような気がするわけですな。

というわけで、楽しみ、面白くするって、
普通にいいじゃないですかー、みたいな!きゃは!