http://www.alcine-terran.com/comandante/

みてきましたさ。

やっぱ映画はこうでなくちゃっと。
インタビューものとか見慣れてないとおそらく寝ます。
いや、ちょっと首がだるくなってきて・・・。

ま、それはいいとして、あのカストロのインタビューです。
一番惹かれたのは「アメリカで禁止」というところです。
アメリカが禁止するから、すげー過激なのかなーと思ったら、
別にそうでもないですね。

カストロを生で経験してないから(例えばキューバ危機は、1962年でしたか、こんな年号意味ないっすけど覚えてしまっているものですね。
そもそも、あの頃の世界の情勢も考えなきゃいけないですけど、
っとそれはおいておきますか。)
あれですけど、好々爺(こうこうや)みたいな人で、
まあ有名人というか、若い学生にも誰からも愛されている・・・
そんな指導者。で、当然、社会主義とか懐疑的に見る人は、
これはつくっているんだろう?みたいな話になりますが、
とくにそんなことはないんだろうなと思われます。多分。

そもそも、カストロにとっていいことって
あんまりないようですしね。自分のことを話すことで。

まあ、アメリカに批判的というのはおいておいて、
思い出すのは、北朝鮮ですね。

カストロの言葉で印象深いのは、
軍事力で世界を制圧できると思ったら、それは間違いだと
言ってる訳です。

ほら。これだけ聞いただけでも気になるでしょう。

おそらく、社会主義とかそういうのに妙な偏見がある人には
とくにおすすめです。

が、基本的にインタビューで、笑い的なものが、
カストロのジョークか、オリバーのジョークかなんで、
眠らないように(笑)

映画はいいですね。
これだから映画はやめれんのじゃあああ!