このブログはある種、自動記述的だ。
が、本来というか、自動筆記とは、もっと吹っ飛んだ感じの文章だが、
オートマティックに文章を書くという感覚が、ずっしり?と
分かってしまうから、なんか考えて書く・・・というのが、
あまり面白くないというか。

あとで、構成しなおせばいいような気がするわけで。

例えば、外をでたら、白と青。とかけば、
空か、道路の白線か、白い自転車か、それとも白い車か、
青い傘か、青い虹か、合成した水色か。
とか、想像可能だ。小説じゃない。
つまり、そうやって書いていたら、そうかもしれないと思えるかだ。
だから、絵の具のパレットを思い出そうが、色鉛筆の並びで「白と青」を思い出そうが、白いノートと青いノート、白魔法!青魔法!とか、
もうなんでもありだ。

それが、自動的に展開される。
自分が疲れるまで書き続けることができる。
だから、タイプし続けることができるならば、もう無限に文章が可能だ。
その文章に意味があるかはおいておいて、自動という意味では
完成されているといっていいだろう。

同じように、プログラミングも同じことがいえるかもしれない。
要は、自動記述的にプログラミングをするということだ。

もちろん職業プログラマにはほとんど求められない、
むしろそれでは困るのだろうけど、天才的なプログラマとは、
結局その自動筆記をやっているような気がしてきた。

ちなみに、こういった話に興味があるなら、
ぜひシュルレアリスムを学んだ方がいいと思われる。
今、がんがん読んでいるところでR。
しばしまたれい。

アルチュール・ランボーは、イギリスではなく、
フランスの詩人でした。ああ、ボカア馬鹿だなあ♪
地獄の季節まだ読めてねええええええええ!DAMNIT!!