前輪ブレーキのことでない。

前へ傾きすぎることを、抑えるという意味。

例えば、前傾しすぎても、それは結局倒れてしまうのだ。
だから、スピードは過剰ではなく、適当な、相応なものがいい。

自分に相応ではない、見合ってないものを
取り入れてそれを消化することももちろん可能だが、
それを取り込むという意志がないのに、
それをやるのは、滑稽だ。
例えば、英会話をしたいという人の意図はどのレベルなのか、
軽く趣味でこなすなら、適当にやればいいのだ(別にそうやって
適当にやることが悪いとも、趣味でやるのが悪いともいってない。
過度にやりすぎるのも問題だから、相応なものがいい)

もちろん、常に相応なものがあるわけではない。
だから取り入れていく姿勢が常に問われるわけだ。