地名に、「新」とか、「東西南北」がつくと、
いまだと、大合併だから「アレ」だけど、「ひらがな」とかだと、
今後、ああ合併したのねーってことは分かるんだろう。

今はどうあれ、地名に東西南北がつくということは、
地域が発展して、大きくなった・・・過去があるということではないか、
ということに気づいた。
もちろん、そうではないこともあるだろうけど、
そもそも、一つの地名ですめば要らない。
もちろん、東京で、東東京とか、西東京って名称が
想像ではあるのかも。でも、場所的なら東京の西といえばいいわけで。


世界を相手にするというのは何か。
それは投資をするとか、金融を回すとか、ビジネスを世界でやるとか、
そういうことでもないような気がする。
これは妄言ではない。
例えば、大企業に入って、外国人と肩をならべて、
駐在員的な仕事、あと外資に入って・・・。

というのは、「世界」を相手にするという「イメージ」「匂い」は
伝わる。
でも、実際の担当業務は、会社員ならば、ある程度特定された
仕事しかできないし、やれないし、やらないのではないか?
会社自体でアジア、ヨーロッパ、北米とか、で股をかけることはできるけど。

あと、金額のでかいビジネス=でかいこと、だというのも
まず「盲目的」にそれを信じている人は愚かなり、といってみたい。
もちろん、「惹かれる」のの理由ならいいけど、
駄菓子屋をやってる人は、結局でかいことやってないってことになるんだろうが、実際、規模の大小は、孫子的(笑)にいえば、それこそ、
小さいなら小さくやり続けるのも大きいものを大きくやり続けるのも、
全く等価に思えるのだがどうだろう。

何がいらつくかというと、
そうやって大きいこと、でかいことやってるって、
思っているのはいいし、僕もそういうことを自分で思うときはあるから
潔く同類でもいい。
でも、それを盾にして、そうではない、つまり小さなビジネス、
小さなコミュニティを馬鹿にするというか、見下すのは
やめて欲しいものだ。

で、見下されたりしたのかって?
いや、鼻につくというか、なんていうんだろう。

まあ、とりあえず、舐めんなよ。調子こいてるんじゃねーよ、
とがっつりいっておきますか。

ブラッドオレンジ飲みたい・・。