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熱ければいいものではない。
だから、暑苦しいのを避けて、
クール&シャイを装ったりして、
また天邪鬼を演じているのだが、
どうやら僕の本質を見抜けるというと、
かなり上から見ている感じがするが(実際にそうだし!?)、
まあ一言でいえば独自性を他のものがマイナスでも、
そこを重視するスタイルっちゅうか、
他にないものにカチをおくというか、
そういうことをやっている人、考えてやっている人、
そういう人がやっぱ面白いというか、
それだけなのではないか、と想ったりしていて、
結局、言うべき時に言う、というか、
そういう感じ、感覚というかね、
綱渡りで落ちても助けてくれるみたいな安心感、
ああ、これいい表現だと自分で想うんだけど、
それが単なる命綱とか、セーフティーロープとか、そういうの
でもなくね、あるのかなあって、思いながら、
書かれた言葉、発する言葉に、
やはり心はこもるものだし、きっと心が動くことを
感動だという、ややこなれて使いにくい表現になった「感動」は、
きっときっと、遠くにあるのではなく、
それこそ、青い鳥の話と一緒で、
今、ここにある、そう、Now,look up itということで、
open your eyesであって、しっかりと見る、見る、見る、
見ることで分かる。