急いでいるなら分かるが。まあ危ないが。
人のことをいうつもりはないが、でも言うが。

例えば、片側2車線x2くらいの道路ってまあ、信号守る人が
圧倒的に多いと思うのですが、
真ん中に退避エリア?が歩行者用にあるわけでもないのに、
わたる人いるんですね。

要は、待ちが長いから車が来ない間に渡るんですが。

自転車をすごい勢いでこいだり、すごい勢いで走ったり。
加速、瞬発。

そのエネルギーを何かに変えたら面白いなと感じるわけです。
わざわざ危険を冒して、かつその待ち時間を節約してまでも、
何かあるとしたら「それがジャンプの発売日でコンビニ」なら
微妙なんですが、でもその人にとって「大切」なら
何もいえないんですが、そういうのって、もっと何かあって、
それをうまく全体で蓄積できれば、面白いと思うわけです。

それこそ国家プロジェクトとして予算つけて欲しいくらいですね、ここ、
すごく大事です。

例えば自殺を減らすのには、生きるのって楽しいよねっていうよりも、
自殺を止めたら100万円みたいな、僕が最も嫌いな「心の売買」(笑)を
推進するのも手だと思います。
ぶっちゃけていえば、これはアレな作戦ですけど、
でも世の中のものって、案外、そういうところから発展するのも
多いわけですよ。それこそ「失敗」から始まるとは
そういうことなのではないかと。
別に「売買」を正当化するわけではないってところがポイントです。

色々なエネルギーはうまく持っていけばいいなと思えます。
それこそ暖かい社会というのは、そういう流れで出来るような。

結局コミュニケーションがテーマですよね。