先日久しぶりに着信があった。
常時携帯している電話に、366日ぶりに着信が入った。
旧友からであった。彼も今は人を吹き飛ばしそうなくらいに、
ギャグを飛ばす人になっていた。
翻って自分はどうか?

笑いの技術が足りないのではないか。
もっと笑いを提供できるのではないか。
笑いをバカにしてないか。
自ら玉砕する精神を持ったものを影で笑っていないか。
笑いの生み出す力をバカにしてないか。
そもそも自分を笑っているのか。

とマシンガンのように問う彼の問いに僕は、
さらにマシンガンのように畳み掛けたものだ(嘘

事実をかけない人は仮想話はかけない。
仮想話をかけないひとは事実をかけない。

想像力とはその事実と仮想をつなぐ、麺をつくるときに
さらす粉みたいなものだ。必要不可欠。

見極めるのだ。そして誘うのだ。
意外に人は色々やりたがっている。
ならば僕は徹底的に黒子になろう。

えーっとやっぱ、少しだけ黒子でよろー(ニヤリ