面白そうだなーと思ってよい意味で「止まらず」に、足を動かしてみると意外な出会いがある。
今回のC.T.Tというのもそういうもの。
C.T.Tとは、演劇を上演する際に、試しに上演するという場である。
ベンチャー企業のインキュベーター的施設?みたいなイメージが近いが、別に孵化させる狙いがあるわけでもないので、
そこは多分違う。
ただ、実際にここで上演をして、現場はやはり「本番」でやることであって、
そこに活かすのが狙い。
実際に上演するには、告知はともかくとしても、舞台を作るスタッフや受付スタッフなど一回の上演で、
「規模が小さい」50人以下の劇でも、確実に人手が必要だ。
だから、一人や数人でやるには厳しいし、また役者だと自分で劇を作って試すという場も少ないかもしれない。
逆に、作家や演出家などが、演じるのも同様か。
そこで、C.T.Tが一つのステップつくりとなり、若い役者や若い劇団も当然のことながら、
広く演劇を支援していくということになる、はず。
95年に結成されたこのC.T.Tはすでに50回以上(確か65回)は会を開いており、
もちろん会を開く=上演をするということで、10年近くやってきたわけだ。
京都でそういったものがあることは、全く知らなかったので、それを知れて嬉しいこと。
そして、そういう試みをしている人がいて「なんかいいなー」と直観で感じたことが、収穫だ。
ああでもない、こうでもないといった試行錯誤が、形となって、変化を与え、
よりパフォーマンス、劇を良くしていく。
その場の評価が全てではない(たまたまいた観客には通じなかったとか)けれど、
一つの感触は得られるし、また出演者(出演劇団)に参加費の一部が還元されるという仕組みは面白い。
得られたものは、うまくアウトプットできればいいかと思う。
さあ、やっぞ。
燃えるぜバーニング。
今回のC.T.Tというのもそういうもの。
C.T.Tとは、演劇を上演する際に、試しに上演するという場である。
ベンチャー企業のインキュベーター的施設?みたいなイメージが近いが、別に孵化させる狙いがあるわけでもないので、
そこは多分違う。
ただ、実際にここで上演をして、現場はやはり「本番」でやることであって、
そこに活かすのが狙い。
実際に上演するには、告知はともかくとしても、舞台を作るスタッフや受付スタッフなど一回の上演で、
「規模が小さい」50人以下の劇でも、確実に人手が必要だ。
だから、一人や数人でやるには厳しいし、また役者だと自分で劇を作って試すという場も少ないかもしれない。
逆に、作家や演出家などが、演じるのも同様か。
そこで、C.T.Tが一つのステップつくりとなり、若い役者や若い劇団も当然のことながら、
広く演劇を支援していくということになる、はず。
95年に結成されたこのC.T.Tはすでに50回以上(確か65回)は会を開いており、
もちろん会を開く=上演をするということで、10年近くやってきたわけだ。
京都でそういったものがあることは、全く知らなかったので、それを知れて嬉しいこと。
そして、そういう試みをしている人がいて「なんかいいなー」と直観で感じたことが、収穫だ。
ああでもない、こうでもないといった試行錯誤が、形となって、変化を与え、
よりパフォーマンス、劇を良くしていく。
その場の評価が全てではない(たまたまいた観客には通じなかったとか)けれど、
一つの感触は得られるし、また出演者(出演劇団)に参加費の一部が還元されるという仕組みは面白い。
得られたものは、うまくアウトプットできればいいかと思う。
さあ、やっぞ。
燃えるぜバーニング。