豊かになるかもしれん。さあ、真理は分からない。

人の心の隙間というのが存在する。
だから、真理なんて分からぬという心理が存在する。
甘い人間はそこを見抜かれたら動けなくなる。
実際に、街角ティッシュ配りはその変換だといっても言いすぎじゃない。
歩く位置、目の方向、全体の雰囲気、歩き方、歩くスピード、
何人で歩いているか、顔の表情、手に何を持っているか・・・
などを一瞬で判断し、ティッシュを配るかどうかを判定している。

これは、結局詐欺師がそいつはどういう人間かを見ているかというか、
まあ、どうでもいいわなあ。

演じることが大切だなんてことは全くいう気はないが、
皆、必死で、演じているように思えて笑えるときがある。これは19歳の地図の影響(笑)
自分も自分というアイデンテテを必死になって守っているようなことを演じている気がする。演じるとはメタ認知そのものなんだけど、演じるというと、
なんか敷居が低いわりに妙に説得力があるような気がする。

何かをやった気になって、何もしてないのに、そこで立ち止まっている気がする。という感覚が一番自分にはあって、これではダメだろうなあと。
何を今までやってきたのだろうかと、そういうことを思ふときがあるのでございます。

今の僕には人見知りは当てはまらないのだけど、
まあ、それは当然だとしても、シャイな性格だとか、人前で目立ちたがるわりに、派手さがないという中途半端さとか、そういうところは一杯ある。
どんな人間もそんなもんだろうと勝手に理解してしまっている。
というか、完璧な人間というのは人間ではないからつまらんのよ。
つまるかつまらないか、ただそれだけでしかないというか。
話しててつまんねーなこいつはー!!って思っても決して口にせず、
スマイルで過ごす。それが紳士淑女ってもんだ。


面白いことをしよう。挑戦していこう。戦略立てていこう。人生を楽しもう。
全て自分へのメッセージでしかない。しかし、それは確実に僕を見た人には、
何かしらの影響を与える自信がある。それは自信でしかない。ああ、自信でしかない。これは自信なのだ(しつこいな