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これが何か分かったら、絵心なさすぎである。
というか、仲間である。

さて、これは、上がズボンで、下が靴である。
黒にしようとしたが、分かりづらいので変な色になってしまった。

今日いやに目に付いたのが、こういう靴で歩いている人である。
ノーマルな革靴は普通は、「底は並行」(若干の斜め具合はあるかもしれない)というものがある。

が、これは底がななめに削れているということだ。
だから、歩く時はすごく足が中に入る形になる。

つまり、靴が斜めに減っている人のことである。
これは、非常にまずい。
何か筋力なり、何か持病なり、足が悪いなりなら、
全くどうでもいい、というかしょうがないのだが、
健康なピーポーっぽかったので、なんでそんなふうに減るのか。

靴にも悪いが、人体にも悪い。
だから、靴にはお金はかけるべきであるというのが自論であり、持論であり、TTPである。

確認方法は簡単である。
自分の普段履く靴を、地面において、見るだけである。
面白いことに、斜めに減っていても、
靴は並行っぽくみえる。だから、足首にものすごい負担が
かかっているようにも思える。

基本的な移動は、かかとかはいり、つま先へ抜ける体重移動である。
だから、横への力はあまり入らない。
歩く時、ガニマタだったり、ウチマタであると、
横もそうだが、縦にも減るから、立体に減る?ことになる。
そうなると、足首にさらに変な負担がかかる。

動物占いというものがあるらしいが、
歩き方占いというのはなぜないのか。

どうも地球人は視野が狭いようだ。