字違うかな。まいいか。

黒井千次は、講談社の新書で、働くということ、かな。
それかなり印象に残ってる。確か、氏の考えが明確に述べられていて、
それにひどく共感した覚えがある。うーん、なんだったかしらね。

日経の木曜日かな、でコラムを書いてる。
やっぱ読んでしまうな。読みたい人のやつは読んでしまう。
まあ、たまには読まないけど。

今回は下駄の話だったけど、個人的に今は、本だと思う。
何が?そう、時代に反抗するには本かなと思っている。
本は思想と人生の塊でしかない。だから、例えば、
ここに一冊のランボー詩集がある。これをもって街を歩くだけで、
ランボーの思想を示せる気がする(あくまでも気がするという理性は失わないが、感覚は示している。理性と感覚の不一致!)

小椋佳は、銀行員でありながら、作曲しまくった人だ。
顔ってこんなだったかなと思いながら、彼のインタビューの言葉はいい。
それは、二束のわらじだとは思わなかった(二束のわらじだとは言われてもね)というところで、
さらに彼は、自分が作曲をするのは、日記を書くようなものだという。
うむ・・・そういうことか。ここで再認識。

やっぱVA応募するしかない。
9月中にこんなものかなーってところまで書きまくって、
ダチのレビューを受ける予定。

あとたまに思うのは、
ENIMEMの8mileで、バスで仕事場に行くときとかに
紙に言葉のメモをしているシーン。車窓から店とか眺めてね。

良い感じである。良い感じでしかない。
なんでもござれ。