改札を通ろうとしたら、前の女性がエラーった(つまり、改札口で機械に止められそう)ので、避けて左の改札を選んだ。
が、彼女は普通に「勢い」があったので、茶色のやつ(ばたんと閉じてくるあの子)をはるかかなたに通り過ぎていたようにみえた。
が、そのまま戻って、清算してた。

世の中は、「勢い」である。

つまり、勢いはある種の想定を超えるということを、
この日常風景(なのか?)から見出すことができる。

勢いである。そう、勢いとはつまり、車はブレーキふんでも
勢いがあったらとまれないのだ。
それは悪く使うことが多いが、ここでは善でいこう。

自分の動きをすばやくしておけば、きっと
勢いというもので、ぐんぐん進むしかないという状態にできる。
これは、アフォーダンス的に歩いてしまうま、だから歩くし、
走れるから走ってしまうまなのではなく、
とまると、結構加速すんのメンドーかもよ(B-DASHのスーパーマリオの歌風に)

だから勢いを今一番重視している。

そう。つまり、思い立ったら即行動である。
行動が絶対なのでも、全てでもない。
ただ行動せずに考えても何も出来ないことがほぼ完璧に分かってしまうま(ホントかよ

その思考の背景にはワンチャンス思想があるが、
結局一期一会(人以外のものでも、風景でも)で、どう振舞うかであって、
旅に出たから写真を撮らなきゃいけないわけでもない。
自分がいいと思ったらやはり、その景色は写真にはない形で、
残るものだ。また別の風景をみたときに、また思い出したりするはずだ。
だから、そこでどう振舞うかでしかない。だから行動が全てではないともいえるのだ。
が、あえていうと、行動とは、人へのPRではなく、
自分へのPRであると思われる。

もういいじゃないか。
納得できないことは納得できないで。
嫌いな人は嫌いで。

仲良しクラスほど怖いものはない(本当にそれならいいけど)。
仲良しを演じるやつが一番嫌いである。
全くもってここらへんは僕は変わってないなあと思う。

再確認と再認識の嵐。そこで勢い。
もう止まることはないだろう(今まで止まったことはないから、止まることが分からないのだが!)。
選んでいるという感覚がある。集中しているという感覚がある。
それらの感覚の上では、全ては面白さでしかない。

毎日が面白い。助けてくれ。面白けりゃ、尾も白いのか!(そこのワンちゃんよ!