よーわからんですが、
何をしてもしなくても、世の中回っているようです。
たとえ自分が一人死んでも、まあ両親は、僕を産んでくれた親ならば(うん?)悲しむのかもしれませんが。

自分が死んでも誰も悲しまないぜーという感触を与えてくれたのは、
村上龍のトパーズといういわゆる売春をしている女の子たちの
話だったりしますが、やはりそれはまずいなーと思うわけです。
悲しまない人間が誰もいないとは。

自分がいなくなったらやばいと思うのは、
僕の場合は、自分が生きたいからで、自分のあらゆる生命活動(笑)が
終わるのが嫌なだけです。生への執着をおそらく捨て去ることは
できないでしょう。

自分がとても小さな存在だと感じるときがあると。
それはおそらく誰にでもありそうで、おそらく「自分以外は馬鹿」という
考えの人ほどより極端に、「自信がぼろぼろに打ち砕かれる」と、
そう感じるように思ってます。

何をしても変わらないなんて、誰かが言ってそうですが、
そいつは単なる学習性無力感であって、よく学習したなーと
ほめてやればいいだけのことだろうと。

無理そうでも誰も無理といわないし、
できそうでも誰もできるとはいわない。

結局自分なのであーると。
そういうことを踏まえている人間は、少ないのでござる。

だからこそ、一度こいつはすげーなと思ったら、
機会をみてアタックすべし。あとは話さないように遠くからストーキング(おぃ

まあ、五月病も終わりの時期ですな。
あと1日で五月病から解放。
次は梅雨病です。これぞ万年病(笑)