Web屋のネタ帳さんから。
http://neta.ywcafe.net/000583.html

最後の一文に注目したい。
オープンソースを使うってことは・・・ってやつだ。
実際にオープンソースのソフトに対して、
バグ報告とかしたことないので、すごく参考になった。
なるほどねえと。

テストの嫌なところは、正しく動作することを保証するのは
最低限で、つまり「異常な動き」と呼ばれるバグを
少しでも叩き出さねばあんまり意味はなかったりする。

バグとかテストについては、多分結構色々思っている人もいそうだが、
僕の考えでは、バグは絶対になくならないと思う。0はなく最低1以上ということ。
そもそも人が作ったもので完全なものがあってたまるかと。
この逆切れ理論により(笑)、一番困るのは開発を依頼したユーザであるのだが。

といっても、別にバグ出てもその質によるってわけで、
結局「テスト」といっても、決められたようにチェックするわけで、
それと対応して「こういうにみましたよー」といえるだけで、
それ以外は未知。
そこで、テストする人間の力が問われるわけで、ここで
技術者の力が問われると思ったり。

最も、おかしな話で、テストもプログラミングも、
同じものができてこなきゃおかしいけど、そういうのはまずありえないわけで。