ほう。
ポストに冊子が。といっても、これは月刊誌か。隔月ですが。

頒価800円とあるが、どうなんだろう。
とりあえず、会員としてこれはコストパフォーマンスが高いとにらむ。
最も図書館に興味ない人はくそつまらんのだろう(笑)

さて、面白いネタをいくつか。というか面白いと思ったネタだね。
まず、最初の何かしらの講演の議事。
面白い。大阪市立大学助教授で、永田潤子という人がいる。
その人は、「図書館は、実はものすごい魅力とパワーを持っているのに、どうして
そのすごさを社会に伝えられないのだろう」というなげかけをした、講演をしたそうな。

すげえ。熱い。図書館熱い。やっぱ、PFI図書館なんて
氷山の一角だったんだね。熱い。というわけで早速調べる。
が、大した情報はないなあ・・・。ちっ。
行政の経営はぶっちゃけ興味ないけど、意思決定は興味あるなあ。
ま、いいや。

このくらい図書館って面白いんだということが、あるんですけど、
それはまあ僕の感覚では「本」の「可能性」という言葉で置き換えられそうです。
ああ、もう熱いなあ!

ちなみに、ビジネス支援についても結構語られてる。
うーん、分かってる人は分かってるんだなーというか、ビジネスの本質とは何かと
おっと、それは人によって解釈は違うんでしょうが、すくなくとも、
「ビジネス本を並べる」だけでビジネス支援なんて言っちゃいけないんだーという指摘、
その通りだと思いまする。

次。
京都に図書館って名前のバーがあるらしい。ちゃんと本もある。
その店主がこの雑誌にコラム書いてると。
うーん、京都熱い。「図書館」って名前のバーっすか。
やべえ、行きたい。熱い。熱すぎる。


さらに、図書館にマンガを置くみたいなコラムがある。
熱い。マンガなんて図書館置いてあるところもあるけどね。
で、そこに紹介されてたのが「金魚屋古書店」。
ぐぐった結果はこちら。
げ、こんなマンガあるの。やばい、完全に盲点。
読みたすぎる。


図書館の学校熱い。
よし、ここを図書館の学校のアジトにしちまおうか!(ぇ