復活。
日経まとめ読み。ふむ。結構アンテナに引っかかるものありあり。
まず、物語絵本の話。
あ、これは別にいいか(ぇ
次。
トップにある大学激動囲み記事。
タイトルがいい。「将来不安、広がる「まじめ化」」だってさ。
その中で、溝上助教授の言葉がいい。「しょせん受身」。
いいね。そういうの大好きだよ。
出席をした熱心さって分からないでもないけど・・・
それって一発でいえば「講義にでた」ことしか見てないんだよねえ。
講義で学んだこれを自己の興味とすり合わせて友人と話したとかさ、
講義の何気ない話から自分で本を調べてみたとかさ、
そういうのが大学じゃあないんすかね。つまり、学ぶってことさ。
主体性のない学びなんてないんだわ。
養老氏の出てた番組で、レポートを氏が出して、
とくにテーマはないから、おおざっぱに書けみたいな話で、
そこである学生が「定義してもらわないとかけない」という。
いや、それって自分でテーマつくって書けって話で、
なんでもいいってことなんだわ。逆にいうと、学んだことが
講義から1つでもあればそこからいろいろ書ける。
その程度はその人自身よるわけさ。だから全員Aとか優とかも多分ある講義だったんだろう。
って、勝手に推測。
だから、氏は学生に何か教えるところから離れたようだけど、さあ今はどうなんだろ。
でも、これって今ホットな話題で、書きたい、書けないの話に絡めると、
テーマを考えて書けないってのは、やっぱまずいというか、つまらんというか・・・。
こういうことを書きなさいっていわれたものしか書けないと、
じゃあ「こういうこと」っていう他人がいないと書けないってことになる。やべえ。
だから、「こういうこと」って自分で自分に命令与えるようにすればいい。
ってことは考え付かないんかねえ。
だって、それやると「他人」の求めているものではないっていう「恐れ」があるからねえ。
やっぱまいるさんのいう「評価を恐れているだけ」ってのは深いなあ。うむうむ。
戻る。
休講になったら、補講をやってくれといってくる。その熱心さは素晴らしいと一瞬思うが、
どうも、小粒だと。それで「受身で小粒」なんて小見出しも踊る。いいね。
群馬大医学部の面接での話。夏目漱石か森鴎外の作品を読んだことはあるか、
というのは、おそらく僕はないと答えるが、多分読んだことがあるからどうとか、
読んだことがないからどうとかそういう話ではない。と勝手に思う。
作品を読まずに、道後温泉に行くとか、鴎外の家(って確かあったね、山口だっけ?)とかいくとか、それは旅で。そういう入り方もあるというか、自分はそっちから入りやすいと思う。
そこらへんは自分のテクなんだけど、そういうのだろうと思う。
文学作品を読まないってことは、おそらくこういう推測ができる。
文学は結構人間の機微を描きまくってる、そういうところで、人について考え、
自分も他人も、そして社会も、さらにはコミュニケーション、関わり方がみえてくるってことか。
そういうところの話、まあ深い話ってやつだ、その話の「きっかけ」でしかないわけだ。
上の説明は。
というのを新聞の行間、いや妄想といってもいいが、面白いんだよねー(笑)
いい意味で「捨てる」って言葉を用いると、
何か捨ててそっちに突っ込むっていうのは必要だなあと思うなあ。
若さってそういうものだと勝手に思ってる。
慎重に慎重にやるってのは、やっぱねえ。ちなみに、若さとは、年齢ではないと
ここで付け加えておきますかね。
戻ろう。
コラムで、「演技の極意は想像力」ってのがあった。
すげーめちゃくちゃ分かるというか、これだよなーって感じ。いいねえ。
それはこういう文章一部抜粋だけでも分かる。
「役を演ずるということは、その役と似たような体験をしていようがいまいがほとんど
関係のないことで、・・・」
だと思うなあ。で、想像力だと。想像力を駆使しろと。
で、ここからは僕の解釈だけど、想像から創造ができさらに想像そして創造。
そこで可能性は無限大。
ここに人生ワンチャンス。リミットあるワンタイム。を付け加えよう。
そうするとどうなるか。やりたいことやるって人生になるね。
そりゃ人に迷惑かけるなんていけないっすよ。
こんなのも。
企業と学生認識にズレって記事。
どうもシュウカツのために、バイトをしっかりやるって話。
分からないでもないけど、バイト以外にもやることがーって言いたいなあ。
別にいいけどさ。個人的には「仕事」なんて腐るほど今後やらなきゃいけないから、
学生のうちは徹底して遊ぶ。これがスキな考えだわ。
自分を育ててくれた親、そしてお世話になった人にきっちり感謝を返すというマイルールもあり。さすが戌年。忠義が固い。(おぉ
で、この記事結構面白いのだけど、やっぱ企業側からみると、
「採用基準は明確ではなく」て、「明確にできない」だけで、
「エントリー時点での選考」なんて、かなり主観入るから、
だって、主観で選ぶでしょう?学生は。学生がっていうか職希望している人がね。
ならば同様の「主観」を企業にも与えるべきじゃない?
それが対等であり、大人っすよ。これは文句がいえる話じゃあないねえ。残念ながら。
そして
「企業側が、学生に情報提供不足」とあるけど、
多分説明しても分からないだろうし、(学生がバカって意味じゃない)
何を情報として提供するかってのもある。理念なのか、事業分野なのか。
で「採用プロセスが開示されない」ってのも、
それ開示すると、「それ突破」するための人も一杯でてくるからじゃない?
って、さっきの囲み記事であったからねえ。そういうところはきっちりやるみたいね。
まあ、結構ひどい学生像だね。僕学生じゃないからいいけど(鬼
でも、まあ学生にも色々いるのは分かってる。
というか、つまらん人はつまらんし。それは学生とか社会人とか関係ない。
くそみたいな社会人もいるしね。おっと、くその定義までできんよ(笑)
こもれび氏は多分この記事読んだらこういう気がする。
「そもそもアルバイトでシュウカツに役立つなんて思考でやるなんて、
その思考がすでに企業の歯車」
とかね。ちょっと違うけどね。まあ歯車が悪いわけじゃない。
ところで、確かに考えた分だけ面白いことは多いけど、
考えればいいってもんでもないってのもある。悲しいね。哲学者のエスケープ?
そういうのがあるから、バイトで先に先にってやっても、
例えば、狙ってた企業に入れなかったときのショックを耐えれる気合いとか、
そういうものを磨いた方がいい気がする。
とだらだらと。
バイトして仕事してそれをやってきたいとか、もっと仕事したいとかさ、
そういう人が悪いってわけじゃなくてね。
単にシュウカツのためにやるってのは、違和感ってこと。
締めに日経MJ。
クラブでまなブって記事。面白いね。これ。
詳細省略。日経MJをもっと部数拡大させるため。うはは!
ま、でも月2000円で結構な面白いものを提供してくれると思う。
とても小売専門誌には思えないねえ。
日経まとめ読み。ふむ。結構アンテナに引っかかるものありあり。
まず、物語絵本の話。
あ、これは別にいいか(ぇ
次。
トップにある大学激動囲み記事。
タイトルがいい。「将来不安、広がる「まじめ化」」だってさ。
その中で、溝上助教授の言葉がいい。「しょせん受身」。
いいね。そういうの大好きだよ。
出席をした熱心さって分からないでもないけど・・・
それって一発でいえば「講義にでた」ことしか見てないんだよねえ。
講義で学んだこれを自己の興味とすり合わせて友人と話したとかさ、
講義の何気ない話から自分で本を調べてみたとかさ、
そういうのが大学じゃあないんすかね。つまり、学ぶってことさ。
主体性のない学びなんてないんだわ。
養老氏の出てた番組で、レポートを氏が出して、
とくにテーマはないから、おおざっぱに書けみたいな話で、
そこである学生が「定義してもらわないとかけない」という。
いや、それって自分でテーマつくって書けって話で、
なんでもいいってことなんだわ。逆にいうと、学んだことが
講義から1つでもあればそこからいろいろ書ける。
その程度はその人自身よるわけさ。だから全員Aとか優とかも多分ある講義だったんだろう。
って、勝手に推測。
だから、氏は学生に何か教えるところから離れたようだけど、さあ今はどうなんだろ。
でも、これって今ホットな話題で、書きたい、書けないの話に絡めると、
テーマを考えて書けないってのは、やっぱまずいというか、つまらんというか・・・。
こういうことを書きなさいっていわれたものしか書けないと、
じゃあ「こういうこと」っていう他人がいないと書けないってことになる。やべえ。
だから、「こういうこと」って自分で自分に命令与えるようにすればいい。
ってことは考え付かないんかねえ。
だって、それやると「他人」の求めているものではないっていう「恐れ」があるからねえ。
やっぱまいるさんのいう「評価を恐れているだけ」ってのは深いなあ。うむうむ。
戻る。
休講になったら、補講をやってくれといってくる。その熱心さは素晴らしいと一瞬思うが、
どうも、小粒だと。それで「受身で小粒」なんて小見出しも踊る。いいね。
群馬大医学部の面接での話。夏目漱石か森鴎外の作品を読んだことはあるか、
というのは、おそらく僕はないと答えるが、多分読んだことがあるからどうとか、
読んだことがないからどうとかそういう話ではない。と勝手に思う。
作品を読まずに、道後温泉に行くとか、鴎外の家(って確かあったね、山口だっけ?)とかいくとか、それは旅で。そういう入り方もあるというか、自分はそっちから入りやすいと思う。
そこらへんは自分のテクなんだけど、そういうのだろうと思う。
文学作品を読まないってことは、おそらくこういう推測ができる。
文学は結構人間の機微を描きまくってる、そういうところで、人について考え、
自分も他人も、そして社会も、さらにはコミュニケーション、関わり方がみえてくるってことか。
そういうところの話、まあ深い話ってやつだ、その話の「きっかけ」でしかないわけだ。
上の説明は。
というのを新聞の行間、いや妄想といってもいいが、面白いんだよねー(笑)
いい意味で「捨てる」って言葉を用いると、
何か捨ててそっちに突っ込むっていうのは必要だなあと思うなあ。
若さってそういうものだと勝手に思ってる。
慎重に慎重にやるってのは、やっぱねえ。ちなみに、若さとは、年齢ではないと
ここで付け加えておきますかね。
戻ろう。
コラムで、「演技の極意は想像力」ってのがあった。
すげーめちゃくちゃ分かるというか、これだよなーって感じ。いいねえ。
それはこういう文章一部抜粋だけでも分かる。
「役を演ずるということは、その役と似たような体験をしていようがいまいがほとんど
関係のないことで、・・・」
だと思うなあ。で、想像力だと。想像力を駆使しろと。
で、ここからは僕の解釈だけど、想像から創造ができさらに想像そして創造。
そこで可能性は無限大。
ここに人生ワンチャンス。リミットあるワンタイム。を付け加えよう。
そうするとどうなるか。やりたいことやるって人生になるね。
そりゃ人に迷惑かけるなんていけないっすよ。
こんなのも。
企業と学生認識にズレって記事。
どうもシュウカツのために、バイトをしっかりやるって話。
分からないでもないけど、バイト以外にもやることがーって言いたいなあ。
別にいいけどさ。個人的には「仕事」なんて腐るほど今後やらなきゃいけないから、
学生のうちは徹底して遊ぶ。これがスキな考えだわ。
自分を育ててくれた親、そしてお世話になった人にきっちり感謝を返すというマイルールもあり。さすが戌年。忠義が固い。(おぉ
で、この記事結構面白いのだけど、やっぱ企業側からみると、
「採用基準は明確ではなく」て、「明確にできない」だけで、
「エントリー時点での選考」なんて、かなり主観入るから、
だって、主観で選ぶでしょう?学生は。学生がっていうか職希望している人がね。
ならば同様の「主観」を企業にも与えるべきじゃない?
それが対等であり、大人っすよ。これは文句がいえる話じゃあないねえ。残念ながら。
そして
「企業側が、学生に情報提供不足」とあるけど、
多分説明しても分からないだろうし、(学生がバカって意味じゃない)
何を情報として提供するかってのもある。理念なのか、事業分野なのか。
で「採用プロセスが開示されない」ってのも、
それ開示すると、「それ突破」するための人も一杯でてくるからじゃない?
って、さっきの囲み記事であったからねえ。そういうところはきっちりやるみたいね。
まあ、結構ひどい学生像だね。僕学生じゃないからいいけど(鬼
でも、まあ学生にも色々いるのは分かってる。
というか、つまらん人はつまらんし。それは学生とか社会人とか関係ない。
くそみたいな社会人もいるしね。おっと、くその定義までできんよ(笑)
こもれび氏は多分この記事読んだらこういう気がする。
「そもそもアルバイトでシュウカツに役立つなんて思考でやるなんて、
その思考がすでに企業の歯車」
とかね。ちょっと違うけどね。まあ歯車が悪いわけじゃない。
ところで、確かに考えた分だけ面白いことは多いけど、
考えればいいってもんでもないってのもある。悲しいね。哲学者のエスケープ?
そういうのがあるから、バイトで先に先にってやっても、
例えば、狙ってた企業に入れなかったときのショックを耐えれる気合いとか、
そういうものを磨いた方がいい気がする。
とだらだらと。
バイトして仕事してそれをやってきたいとか、もっと仕事したいとかさ、
そういう人が悪いってわけじゃなくてね。
単にシュウカツのためにやるってのは、違和感ってこと。
締めに日経MJ。
クラブでまなブって記事。面白いね。これ。
詳細省略。日経MJをもっと部数拡大させるため。うはは!
ま、でも月2000円で結構な面白いものを提供してくれると思う。
とても小売専門誌には思えないねえ。