ダチのインフォっす。ありがと。

http://homepage3.nifty.com/paramedica/
闘病記の古本を販売しているオンライン古本屋。

初めて知ったが、マスコミでも色々取り上げられているようね。
開店の理由を読んで思わず目に熱いものが。

やっぱ、店なり商売ってのはこうじゃなくっちゃね。
想いがお金にカラムとそれは違うという、ボランティアな人もいるけど、
なんていうんだろう、それは解釈の問題だけなんだろうかと思ったりする。

ボラが悪いなんてことは絶対に思いませんがね。
ボラって、相手に逆に気を使うってのもあると思うんですわ。
最も、ボラを募る人って、無料でやってもらわないと、お金ないからダメってことが
すごく現実なんでしょうね。

ここに変な構造が。
ボラを募る人は、お金がないというお金の問題点、そりゃやってもらうボラの
人間的性質!にもよりますが。
そんなお金がないという問題を、ボラでまかなうわけです。
それは違うぜ、べいべーといっても、おそらくこの事実は変えられんでしょう。
誤解なきようにいえば、それが悪いだなんて言ってません。おほほ。

で、なぜか僕の視点は、お金払わないと気がねするというところですが、
それはボラされる人とボラする人の話になっております。
ボラを募る人もボラでやってる可能性が99%なんで、変な突っ込みはしませんが、
価値があるなら、それはお金とれるんだよねーとはいいたいですね。

お金が取れない、取ったらやっていけないならば、
そうしなければいいし、そうしていないのだと思います。
非常に淡白な物言いですが、その通りでしょう。

といってるなかで、常にNPOの資金不足の話は聞きますが。
逆にいえば、お金の意識ないのにNPOをするなという一種の過激意見になりますな。

つまり、こうです。
ボラはそれ自体善じゃないってことは僕はいえるかなと思いますよ。
ボラをする人次第ですね。
だから、お金のことを考える人と、実践する人の2人がまず欲しいですね。
最も一人で両方考えれてたらそれはそれで一人でOKですががが。