アウトプットの基準を無意識に設けていた気がする。
ブログのネタとなるかどうか。
このブログ自体が、自身の興味の履歴になるので自分では面白いと思っている。
ビジネスを始めたらそれ用のブログを始めるってのもいいなあ。

インプットしたものを逐次アウトプットするというのが楽しい。
ブログに書くことがないってことは、インプットのストックが切れたか、
アウトプットのストックが切れたか。

もちろんインプットしたもの=アウトプットしたものではないだろうし、
インプットからアウトプットになる時間差もあるだろうなあ。

アウトプットをしていってそれが蓄積されて自分の実績となる。
そういう考えで始めたブログだけど、そういう流れというか、
方向になっていってて、良いなと思う。よくやった己。

情報を集めることは誰でも出来るかもしれないけど、
その次の精査とか、判断とか、切り分けとかって、
結構レベルが高いことだと思う。そういう意味で意識が高い人と付き合うのは
刺激があっていい。

キャパシティーってのがあるけど、
インプットの量もアウトプットの量も、大分増えてきた気がする。
単純に学生時代に書いたブログの量と今書いてるブログ量では、
学生時分にはかなわないのだけど、パフォーマンスを考えると圧倒的に今が上。
ブログとメルマガの切り分けはしていないけど、それができるとまた面白いのかもね。
ブログはITEBもたまに書くので、やはり量も増えているのかもしれない。
まあ、そんなところ。

インプットは、新聞と雑誌と本で、今ざっと振り返ると、
本の量は、学生時分の半分以下になってる。
出来れば学生時分まで戻したいけど、ちょっときついかな。
その分新聞が占めていて、あとは、インプットと称して、観劇とか、何か催しもので
埋まっているんだろうなあ。
そういう意味で、インプットが幅広くなっている感がある。
その分、アウトプットにも幅が少しだけ出てきたのかも。
まあ、まだまだなんですけどねえ(ひー

あとは、HPの充実を謳うというのもある。
HP自体は、アウトプットの整理でもあるのだけど、
まだまだアウトプットの整理ができてないものも、暫定的においてあったりする。
悲しいことに、興味はうつるわけで、飽きることも当然あるし。

自己管理というか、自己を冷静にみるというか、客観視するというか。
そういうことはやはり大切だなと思う。棚卸っていうのが良いかも。

とにかく、ここらへんよく考える必要ありだなとオモフわけですわ。