今、仕事で議事録を書いて、まあ議事録ってったら、
会議の記録なわけで、結構面倒なものだけれど、意外に楽しいというか、楽しい。

トレーニングになるというか、勉強になるね。

分かりやすい書き方(議事録の内容というか、会議の内容とかにもよるのだけど)とか、
誤解がない書き方、つまり一義的しか意味のとれない書き方とか、
正確に発言をとらえているかとか。

最初の議事録はボロボロで、なんていうか車間距離がつかめなかった。
熱さっていうのかなあ。
仕事の熱を、その場の会議で語られた、話された「熱」を
伝える必要はないんじゃないかーとかおもって、書いてた。

そりゃ、議事録であって、その記録に「熱」という感情はいらないだろうし、
そもそも、記録は客観的でなきゃいけない。
でもね、そんな客観的な記録って面白いのかなって。

結局、自分の中で、文章がそれなりに見やすくて、言っていることがわかれば、
会議参加者が見て内容をざっと確認できて、管理側、つまりは上司側からは、
その内容が参加してなくても分かるレベル、でOKだとにらむ。多分OK。

文章の形や文体から、人によって全然違う議事録になる。
そこがすごく面白いと思う。

1日程度の会議の議事録ならなんとかなると思ったけど、
今回はほぼ3日の会議の議事録。
圧倒的な分量だったが・・・というか、作成に1日かかったのだけど、
妙に達成感というか・・・そういうのを感じた。

やはり書くことは好きだ。多分、仕事でも大分いかせられる部分かなと、
ちょっと楽しみを感じてしまう。うふふ。

で、書かねばならぬことは多い。

とりあえず、今回はここまで。