乱暴だけど、まとめると、
「時代は変化しているから、決まった営業などない。
だから、自分の頭で考え、思考錯誤して、いくことが大事だ。
私が考えた営業方法や営業ノウハウをここに紹介しよう。」

でしょう。多分ね。
で、営業に限らず、「向く・向かない」とかの話しがあったりしますけど、
多分それは、結果論的思考なので、戦略的思考・・(お、このフレーズは・・!)
ではないのでアウトですね。

まあ、落ち着いて、へこんだときに何が駄目かしっかり考えて、
こうすればいいんじゃないかと。でも、その気力がわかなくなったら、
やはり「対策」という戦略的思考を考えるべきなんでしょうね。

要は、結果は大切ですけど、結果からしかいえないようではアウトってことですな。
誤解なきよういうと、結果論的思考とは、結果から前のプロセスをあーだこーだいうことで、
結果というデータから、未来を推測することじゃあーございません。紛らわしい。ジャロいきかな。

営業の本は、自分のビジネスにとって参考になるかなーという程度で手に取ったり。
やっぱ、口のうまい人間は信用しづらいってのが、あるみたいですねえ(おぉ


4804716432だから売れない!営業の常識33のウソ―クルマ1000台、住宅200棟を売った男の
岡田 和芳

大和出版 2004-01
売り上げランキング : 118,035

Amazonで詳しく見る
by G-Tools