別に人間は語らなきゃいけないとは思わない。
というか、そんな人間ばかりだと逆につまらない。

そうじゃなくて、語れる人間の方が面白いと思うだけ。
ただ、それだけ。

この国を支えているのは、間違いなく語れる人間のはずだ。
だが、僕にはそれが見えない。

万博のインド国の展示で、知識の種というパネルがあった。
というか、万博見るところ少な過ぎる。博覧会も落ちたもんだぜ。>アジア全体

知識の種とは、木が出来る種を割っても何も「木」自体がないという話。
つまり、見えないのだ。見えないということは非常に重要だと。解釈。

この国を支えている人も、僕の眼には見えない。でも、きっちり支えているのだと思う。
草の根…とはよくいったものだ。うまい。

目先のことしか考えず、後のことはどうでもいいや?
そんな考えをした人は、必ずそれなりの後悔を伴うだろう。これは宗教でもなんでもなく、
そのとおりである。まるで法則みたいね。

悲観ばかりしていても何も始まらないこともないけど、
圧倒的に始まらない可能性が高い。

何かをしたいのではなく、何かをする。これをやりたいのではなくて、これをする。
そうやってどんどん行動していこうと思う。

今回の選挙絶対おかしいって・・・。
と、忘れるまで言い続けるかな。

民主の党首は誰になるんでしょうな。