お前はしょぼいやつだ。

そんなことを言う人間が実在するだけで、なんかはらわたが煮えくり返るというか。
冗談なら許されるーかもしれないけど、どうなんでしょうね。

お前は、お前は、お前は、
しょぼい、しょぼい、しょぼいやつだ。

じゃあそういう発言者はどうなのか。
自身がしょぼくないから、言うのか、
自身は棚上げしておいて、言うのか。

どちらにしても、器が小さすぎる。
前者の場合、しょぼくないから言う場合、それはただの思い上がりだ。アホです。
後者の場合、タナアゲするのは別にいいけど、言ったら、自分への自問がなきゃアホだわ。

大した人間かどうかで、色々言ってるけど、
自分が馬鹿じゃないといっておいて、その後で「馬鹿かもしれない」といって、さらに「馬鹿じゃない」と
言える人は、あんまりいない気がする。つまり、それくらい自問する人は少ない。
普通は、そこまで考えないというか、考える必要がないというか、
考えなくても生きられるから、皆サラリーマンで楽したいんだよ。

残業を月に、200時間やったとしよう。多分死ぬよ。知らないけどね。
それって本当に厳しくて辛いのかって。そう感じる。
単に「奴隷」のように、「こき使われている」だけなのに、それを一サラリーマンが、
自分への充実度とか、満足度を上げるために、他人へのかっこよさとして?俺は働いているぜというポーズのために、
「厳しいけどがんばっている」といってるだけじゃないの?

そんなことをいう余裕がないくらい働いているんだって?
そりゃ勝手さ。状況によってそうなるかもしれない。
でも、それって「厳しい」のかね。誰にとっても厳しい気がするし、というか普通に考えておかしいわ。

そこで思考停止しているだけじゃないか。
働いて、時間がなくなれば、何も考えなくていい。そういう意味で辛いかもしれない。
でも、働いていればそのまま生きていける。滅茶苦茶…楽じゃないか。それって。

そういう人生は嫌だって、同期は言ってたな。その通りだ。
残業は嫌だし、出来れば仕事はきっちり定時におさめるのが基本だ。
その上で働くこと。そして自分の力に結びつけること。

そういうのって、自己啓発本なり、話を色々な人とするなりして、
見なおすことが大事だなーと感じる。見なおさないと、多分忘れるから。

そういう意味で自分のブログは見なおす良い機会となっている。
素敵だ。うはは。

バカは適当にあしらうに限る!うっひょー。
自分が適当にあしらわれたら、バカにされたってことになるな・・うわーん。