diversity。それは多様性という意味だ。
昨今、多様性や多様なカチカンが認められて来ている。というか、そうなっている。

だが、オンリーワン事件(事件ではないが)もあるように、
オンリーワンという殻に篭るのもまたオカシナものだと思う。
おっと、オンリーワンが悪いのではなくて、オンリーワンだから、ナンバーワンにならなくてもいいというようなのは違うってことかな。SMAP批判か。

いやね、奥さん。聞いてくださいよ。ちょっとまっておくんなさいませ。

オンリーワンってオンリーワンなわけですよ。
ってことは、ナンバーワンとかなんてまず視野に入らないはず。
ナンバーワンとかいってる時点で、ナンバーワンにならなくてもいいといってる時点で、
ナンバーワン、競争などを意識していることになる。
よって、オンリーワンとナンバーワンは比較すべきものでもない。

と、論破したところで、SMAPファンからぼこられるか、
あんたはそうやって何が楽しいのかと言われそうなので、逃げる。ひー。

で、支配されたダイバシティ。

つまり、オンリーワンと同じこと。

多様性が良いとかいうけど、本当にそう思ってんのかって。
だったら、なんで外国人だけ差別されたり、そもそも差別がなんで、
外国ではなくて、この日本で起きてんだ。それも国家が差別していることも多かろうに。
お、だんだん熱くなってきやがったな。ふっ。

そう思ってないなら、そんなキレイごとをいうな。お、これが本来のキレイゴトの使い方じゃん。さすが己(あほ)。

お金持ちになるだの、起業だの、平等だの、平和だの、自由だの。
あらゆる考え。善もそうだし、ボランティアなどもそう。全部そうだ。
結局、本当にそう思ってるのか、それが良いと思っているのかと。
思っていないなら、いないといってくれ。じゃないと社会が混乱する(笑)

支配されている?なんてどうでもいいって?
それも一興。支配されているといえば支配されているだろうし、
そうじゃないといえば、そうじゃない。

ただ一つだけいえそうだ。
本当に多様性が大事なのかと。なぜ大事なのかと。それを考える事はできそうだ。
独裁の方がいいかもしれないじゃない。と、いうこともできる。やだけど。
そこらへんを考えることは大事でしょー。どうですかーええ、どうですかー。