あ、これ分かりやすい。ラッキー。(んが

コピー機が分かりやすいですね。
コピー機自体は利益率低いっぽいです。数%なのかしら。
でも、トナー、インク、紙などのいわゆる消耗品は利益率が高いらしいです。10%は超えるってことですね。

インストールはそのまんま、つまり設置するとか、設定するとか。
ベースは基盤の意。つまり、基盤(ハード)をインストールする利益モデルってことですな。

ここでは、ハードとソフトの違いを述べています。
利益率、主導権など。

主導権は面白いですね。
プリンタなんかもそうですけど、プリンタ買う時は買い手が普通に好きなの選びます。
が、買った瞬間から、インクなんて純正品がデフォルトですから(詰め替えってどれくらい普及してるんでしょうかね)、インクは買い手の嗜好は無視され、売り手の意向にロックオンされる(この表現好き。ロックオン。)

だからなんでしょうけど、各メーカーは、各メーカーごとに、消耗品を用意しているんでしょうね。ハード単体だけじゃ赤字とかってあるのかもかも。