本を読んでてふと思った。それは本って気づきが多いなということ。
もっといえば、気づきしかない。もっと過激に言おう。
印象に残ったところしか学べないみたいなこと。そういうこと。

一度目ではそうではなくて、人から聞いてまた読むとか。
そういうことで学びはもちろんできるけど、印象に残るところ=気づき=学びという
関係は変わらないなと思った。

つまり、宇宙のデカさからいって、人間の小ささを考える。
するってえと(?)、1人一万冊も読めるかどうか分からないわけで、
「印象に残ったところ」でゾクゾクしたりワクワクしたりすることが大事だなと思うわけです。
これは、「好きな事をする」という人生の戦略とピッタリ一致するんですが、いかがでしょう?

というわけで、しばし本読みが停滞前線でしたが、ばりばりいきまっせ。