去年の終わり頃から人と話す機会が増えてきた。人というのは、初対面の人といった場合だ。

基本的にはカッフェ(カフェ)で話をするのだが、どうも話す人数とその場の雰囲気は話に影響を与える。

うるさい場所だと声も無駄に大きくしなければいけないし、何より大勢で話すと会話が届かない場合もあるし、聞こえない場合もある。

個人的には、1v1で話をするのが一番好きだ。3人もいい。4人で、2vs2というのもまだいい。でも、初対面の人2人と、僕と友人で話すと、時間的なこともあるが、1時間の話で、均等に話しても、一人15分しか話せない。自己紹介とかやると、一人10分くらいになる。

まあ、それは2v2だからしょうがないのだが、それよりは、1v1で2回会った方がいい気もする。各自の都合もあるわけだし、難しいのだけれど。

4人を超えると、大抵グループ化する。飲み会などが顕著だ。10人くらいいると、5人ずつになったり、2:3:3:2とかになったり、色々ある。そうなのだ人は少ない人数で話したい生き物なのだ!(本当?

それはともかく、演説のようになってしまうわけで、10人でまとまって話すのは会議とかしかないだろう。うんうん。

大勢だとグループ化される?いや、グループが出来るの間違いか。それはともかく、この人つまんねえなとか申し訳なく思って、別の人と話したい時、大抵は相手の力量が問われる。もちろんこっちの力量も問われる。

話をしている最中だと、入りづらいし、とはいってこのままつまんねえなあという人と話すのにはリスクがあり、コストパフォーマンスが悪い。何の話だろうか。

話がうまい人間にはなりたくないが、話を聞かない人間には決してなりたくない。人の話を聞いているとそれが面白いように分かる。一方的とはいわないが、自分の話ばかりされても困ったちゃんなのだ。だから1v1というのは、おそらくお互いの人間レベルが問われて最も刺激的でいいと思った。笑顔