今回は気づいた時にメモしたものを参考に。

コミュニケーション能力ってよく聞きますが、
何があればその能力があるかって分からないものです。
私もよく分かりません。
ただ、こんなものだろうくらいしか。

それは・・・
・話し合おうとする姿勢
・うなずきなどのジェスチャー
・返答やあいづち
・沈黙を適度に使う(?)
・表情
・声の調子
・相手のことを考えること

みたいなものを意識すると
コミュニケーション力が高いかもしれません。
最後に「相手のことを考えること」と書きましたが、
これが一番重要かもしれません。

偏見なら良いのですが・・・
今、私の中でとある仮説が生まれました。

それは・・・・
一般的に理系の人は人嫌いの傾向があるようですが、
そのせいか、コミュニケーション、いや、話すことがあまり好きじゃない。
就活では営業を毛嫌いするという話もたまに聞きます。
だからどうだ?という話になりますが、
人を信頼するってこういうところと関係があるように思えます。

人を信頼するというのは、相手のことを考えて、
納得できるかどうかだと思います。
納得を積み重ねていって、信頼になる。
人を信頼するというのは、当たり前ですが、
対象は「人」です。
しかし、理系の人は、事物や事柄、研究対象物、
成果などで、どうも人自体が嫌いなのかもしれません。

偏見っぽくなってきましたが、毒舌で。

愛想が良いって言葉があります。
愛想が悪いより良い方が良いに決まってます。
ただそれだけのことなんじゃないでしょうか。

人嫌いより人好きのほうが良いに決まってます。
これは乱暴な対比かもしれませんが。

事物のみを見るという点では、
論文などの資料、教授の肩書き、そして悪くいえば、
上っ面を見るのみ。そういう環境にいると、
自ずと人を見る能力がなくなっていきそうです。
暗に大学教授の世間知らずさを非難しちゃってるのですが、まあそれはどうでもいいことですね。

コミュニケーション能力って、
相手と話そうとして分かろうとするかっていう
単純なことに集約されるかもしれません。
単純なんだけど意外に難しい。
私もあまりコミュニケーションできる方ではないので、
あまりエラソーなことは言えません><

ただ色んな人と話していくと
だいたいこういう傾向があるとか、
あんな傾向があるってのは分かっちゃいますね。
そんな突飛な、変わった人って
あまりいませんから。

というわけで、人間嫌いって
本当はいないと思います。
引きこもりになる人が良い例で、
結局人と交流したがってるのですからね。
皮肉なものです。

注意