コミュニケーションは難しいです。
なぜならこちらの意図していることが
相手になかなか伝わらないことがあるからです。

伝わらないのがオーバーになれば、
誤解ということになってしまいます。

さて、友達の重要性を感じることがありました。
ざっくりその事柄は省略して思ったことを少々。
知的じゃなくても、あらゆる経験や体験、
そういったものとを共有するからこそ、
できるからこそ友達っていうわけです。

だから初対面の人でいきなり語り出す人は
あまりいないでしょう。
「語り」=今までの経験などから話す
のだと思います。だからいきなり語れば
変に思うわけです。

初対面であってもなくても、
何か事柄を説明すること、何か背景を説明すること、
そして価値観やらその他もろもろを説明するのには
物理的に時間がかかります。
要約してぱっと言えればいいのですが。

そういう時間ってはっきりいって
相手が対した人物じゃないと思えば、割きません。
つまり、時間の共有も友達って含まれてるはず。
こういう諸々の事柄、
それは時間であったり、経験であったりするのですが、
それを共有できるのが友達なんです。

一方そういうことを共有(共感かもしれません)できないと、友達にはなれませんね。
相手が説明をじっくりしているのに、
全く聞いていなければ、それは時間や知識の共有は
その場ですら不可能なのですから。

というわけで、言いたいことをさくっと
まとめてみました。
1.友達は経験や時間を共有できる人々のこと
2.相手に時間を割くことが面倒だと、当たり前ですが、友達になれない

なんか重たい文章になってしまいました。
とりあえず、ミミの日は終わり。
ペンギン