良い意味ではない。むしろ、モチベーションが湧いているのでいけそうです。みたいな風に使っている人がほとんどいない、いてもいいのだろうが、いないってことで、この言葉のマイナスイメージがもったいないくらいだ。

実際は動機づけであり、ニュートラルな形で使えるはず。

問題は、モチベーションって、心理的な意味合いが言われるのに、メンタルで、がんばればやる気でるよねーみたいな話になったりするし、逆にモチベーションがうまく仕組みとして、エンジンとして動く人は、そんな言葉使わない。こういう状態は二極化って言葉とは違うんだけど、まあそれに近い。

つまり、隣の芝が青いのはそう見える心理もあるし、同じくらいの程度で、実際に芝をうまくカットする技術やそれらにかける時間やノウハウやコツ的なものや・・・まあ、要するに違いがあるのだということだ。

だからこうなる。
人がモチベーションがあるとか、やる気が色々あってすごいなーとか思ったら自分のどこと違うか。わからないなら聞いてみればいい。モチベーションについて結構教えてくれる人は多い。まあ、もちろんそれを聞いたらできるかっていったら多くの人はできない。僕もできないと思う。やっぱりそう簡単に出来たら「青く見えない」わけで「憧れる」ことすらないというか。

そう憧れが覚める?とか、追いかけないとか、気にならないってのは既にそのレベルは突破したり、違う対象になったということだと思う。繰り返して同じレベルで繰り返す人もいるけど、まあ好きでやってるんだから迷惑にならない限りOKみたいなことでもある(笑)

とりあえず、モチベーションがわかないとか、やる気が出ない。大いにそういう状態を楽しんだほうがイイような気がする。ただ病的にやりたいのに起きることができないみたいなものは、心の病かもしれません。とはいえ、別に医者いけば治るってわけでもこれまたないので、自分を見つつ色々と考えるのがいいんでしょうね。まあ、考えこんではまるひともいるので、人の話は疑っていきましょうってことで。

あと、これらモチベーションについてもどんどん疑って、しっくり来るものを選ぼうということですね(笑)