齢は60を超えても、
その人が学びたいという欲求があるというか、
学びたいという想いがあれば、
その人は学ぶ。
学ぶことは学生のうちだけだ。なんてのは戯言であり、
むしろ、大人になってからの長い期間があって、
そこで学ぶ事のほうが多い。
学んでいる人は変化している。
気づく人は変わる。
硬直した頭で何かをやろうと思っても、
頭で考えてしまい、出来ることは少ない。
自分の頭の硬さを嘆く前に、
やはり動いてみて何が起きるかを見てみたい。
そういう好奇心が最後に自分を奮い立たせるみたいだ。