10人が、集中をして、60分何か行うとき、
その時の熱量は相当のものになる。

一人が集中して60分もいいが、
大勢が集中した熱量は、大きなうねりをもたらす。
空気、雰囲気、波、なんでも表現はいいが、それが
ものすごい熱量ってことだけまず言える。

当然ながら、一人一人が集中していないとダメなわけで、
それが、個人の総和以上のものを生み出すのではないかと思っている。

迷路というのは、迷うものだけど、
一度解いて、次もチャレンジすることで、
また迷路というのを楽しめるかもしれない。


無縁社会というものに対して、
恐ろしいわけだけど、それに対する対抗手段。
それが、つながりであり、コミュニティ生成であり、
そのメソッドとして確実に、ツールだったり、やり方があるにも関わらず、
それをやらないのは、惜しい。
が、実は人ってそんなもんだ。分かっていても出来ない人は多い。
分かりきっていてもつまらないという矛盾した存在でもある。