その逆をいけば分かるさーではないけれど、
逆をやるって大事だ。

例えば、AだからBっていうときに、BだからAとか疑ってみる。
意外にできるかもしれないし、そもそもAだからBって考えていることが
まずいことに気づくかもしれない。

逆の効用みたいなものがあると思ったり。

書く自分と話す自分は全く違う人かもしれないと一瞬思った。
それはつまり、結果的にいえば、何かしらの表現活動的な、
文章であり、言葉であり、といったものから、写真、デザイン、絵・・・というところで、
なんでもいいのだけど、そういう表現する自分とそうではない時の自分の差が
非常に面白いなあとなんだか、今更感がありながらの、自分発見。

どちらにせよ、ゆっくり思考しているわけではないのだけど、
とはいえ、急いでいるわけではない、書きながら、または書くことで
自分の思考が、いや、自分がであり、思考がであり、というべきか、
が整理されていくのは大変好きなところ。