自分が違うと思って、人はそれが正しいという。
その場合は、どうすべきか。なかなか難しい。

無理強いをすることで、何か不和になって困る。
が、といって、そのままでは、良い関係にならないだろうというのも困る。
結局そこらへんで、がつんといくかどうか、性格か、分かれそうだ。

人に会うことについて。
人に会うから何か出来るわけではない。というのは、
本と一緒で、本を読めば何かよくなるかみたいなものはない。
何をしたくて、その本を読んでいるか。小さな細かい、直近のやること、ではなくてもよくて、
将来、遠くにあるというイメージでいい。

人にあっても、それをやるにはどうすればいいか。どのようにすればできるか。
を考えてないと、出来ないというか、大きな形にならない。

これは、名刺を一杯持っているから=名刺の数、を自慢する人はさすがに
最近はほとんどみないが、それを比喩的にいっているのと一緒のこと。
つまり、人に会ってるから、何だ?というのがある。
そういうのは、言わなければいいという類の話かもしれない。

自分の見せ方もあるが、自分がどう思っているかは、意外に隠されていて、
それって敏感に人は分かるものだ。天邪鬼的ならそれはそれで分かるし。

コストや色々なこと。障害、壁、そして制約。
色々あるけれど、出来る出来ないよりも、どうしたらやれるだろうか、
という質問を常に思い浮かべてやる前提で話したほうが
面白いことになりそう。というか、なる。が、こういうのって
意外に誰も教えてくれないし、自分が気づくしかない類かもしれない。

違和感を大事にする。
例えば、これは面白そうだけど、一個足りないなーみたいなところ。
一つ直近で考えると、やっぱ面白いだけで終わっているという感じがある。
色々な事情はどうあれ、そこにあるのが全て。
ならば、客からみてどうなのか。など考えていく必要がある。
企画側なら、その視点も考慮できるので、今後どうなるかは見物である。

時間がかかることに対して、
何も準備しないほうが悪いとはいわないが、
そもそも勿体ないと思うなら、何か本を持ってくるとか、やることを考えればいい。
その制約の中で考えられないなら、何をやってもダメ。