何かというと、
Aという事実を事実です、といって受け止める強さなのではないかということ。

例えば、分かりやすくいえば、ガンの申告。
もっとライトにいけば、自分が思った考えを述べること。
最近、こういうのが謙虚かつ素直に出来ると思っていて、
それはとても心の状態?というよりも、性質として安定してきたといっていい。

事実は変わらないが、どう受け止めるかは文脈や背景、環境による。
それらをどう受け止めるかとは、結構「デザイン」できるものであって、
それは意図であり、企てであり、企画であるといっていいだろう。