最後の100ノックに向けて走ろうと思う。
やはり何をやっても思うけれど、確実にコツコツやっていくことが
コツコツとは普通はそれを積み重ねるというよりも、
毎日ちゃんとやる・・・って感覚のギャップはあるけれども、
それでしかないなあということを思う。

【901.企画検定】
企画の是非、セールスプロモーション、イベント、映像、テレビ・・・。
などあらゆる企画を考えてもらい、それを審査する。
検定なので、1級~3級まで用意する。
遊びでやる分にはいいが、多分真面目にやるときつそう。
ところで、検定を作れるサイトがあったのでさくっとつくってみることにしよう。
http://kentei.cc/

【902.企画というワードの再定義】
企画とは?
キカクすること、キカクしないなら帰れ、わくわくするために必要なこと。
企画という言葉を見直して考えてみる。
辞書風にデザインすると面白いかも。企画検定に連動させる?

【903.ビジネス書の精読】
ザ・プロフィットでやってみる。一度既に実施済み。
精読というよりも、それを使ってビジネスの話をするというのが
面白いかもしれない。

【904.出版社カタリベ】
出版社でがーっとやりたい相手がみつからないので、保留。
ただ、これって結局、出版社のメリットがないとダメということで、
意外にガチガチでこうしてくれたらいいなあっていう提案の受け皿とか
ないんだろうけど、結構、暗中模索感。
まあ、がんがれ。

【905.壁マウスポインタ】
壁にマウスポインタ風のシールを貼る。何かアメリカっぽい感じもあるが、
白い壁に貼ると面白いかも。デスクトップジャックみたいな。

【906.面白企画の定義】
安いコストxアイデア=面白企画
多分、安いコスト感が重要だが、当然安ければ悪かろうでなく、
そこをアイデアで補うのがオモシロ企画の醍醐味だろうと。

【907.IdeaBusinessSatelite】
IBS。日経の某番組からぱくる。
トレタマというのをもっと洗練できないかなーといつも思うので、
アイデアの商品より、アイデア自体を紹介して欲しいなあと。
多分、人気はそこまででないけど、ロングランいくと思う。
百式のテレビ版みたいなイメージね。

【908.本と食べ物の見せ方】
例えば、梶井基次郎ではないが、
本とレモンというようにおいておくと面白いかなと。
それは、本を同じ静物のようにおくという文脈においているからだが、
サッカーボールと本だとアクティブな印象ができてくるかもしれない。

【909.朝トーク】
ぼくらの時代みたいな感じで早朝トーク番組。
ポッドキャストか、最近ではSkype、あとはUstreamなど
環境ができてきたから意外にすぐ出来るかも。

【910.味噌汁バー】
1杯100円~250円くらいで、飲めるスタンドバー。
バーといってもお酒はなくて、夜向け。
朝の出勤前に味噌汁ってのもいいなあと思う。

【911.試食会x新商品の展示】
ありがちだが、強いコンボ。
何かを試すということは、関連するものをおけるし、
またそこでコンテンツとなりえるということ。

例えば、夏野菜のカレーを作ったら、
カレールーをおけるし、野菜スティックサラダもおける。
そういうのって、文脈をデザインするといえるけども、
自然かどうかっていうところをきちっと言葉にしたものといえる。

何か不自然だと全体も不自然になる。
あえてそれをやるのは奇抜っていうけど、意外に長続きしないし、
うまくいかないかも。

【912.富山のアイデア売り】
薬売りは使った分を補充する。
ならば、アイデアも使った分を補充するパックみたいなのはどうかと。
例えば、アイデア10個セットを販売。
すでに使ったから4個補充してくれというようにやる。
でも、問題は、クスリのように可視化されてないので、
何を使って何を補充するかが分かりづらい。

でも、パッケージとして売るのは面白いかもね。

【913.プロジェクトのプロジェクト】
プロジェクトの可視化として、カード化だったり、
見えるようにする。何か一つのプロジェクトがまとまっているのはいいかなと。
以前出したマイアースのプロジェクト風に似ているかも。
これは何が進行していて何が進行してないかが分かるのがいいなあと。
あと、カードにまとまっていると圧縮されていて面白いと思う。視覚的にも。

【914.企画作家】
あらゆる企画をする人。まあ、色々な経験もいるのだけど、
放送作家という人は、放送に関連しなくても、あらゆることができそう。
テレビ特有の何か、ラジオ特有の何かはありそうだけど、
雑誌も、スポーツも、文化もできそうな気がする。放送作家風というのは
出てきそうだけど。

イメージは、小山薫堂氏。氏のようなアイデアを企画にしていく人が、
もっと増えるといいなあと思う。
もちろん、企画で食っている人は大勢いるだろうが、
一つの専門になってしまい(戦略ならいいが、それで突破しきれない人も多そう)、
そこから逆に事業ドメインというか、絞り込みに失敗してしまうケースもありそうだから。

幅が広いってのは、搾りきれないということでもあるが、
絞っているというのは、特化して他を知らないということでもない。
この余白の扱いが難しいところかも。

【915.食べれるトケイ】
パンの生地の上に、人参の針。
あまり放置してはダメだけど、時計風にして食べれる時計を作る。

【916.自分辞書】
自分がよく使う言葉をどんどん入れて行く。
最近では、「圧縮」「状況をデザイン」「言葉」とかかな。
「メタ」も「客観視」もよく使うかな。あと、「自然」も使う。
文脈的に自然な流れかどうか、という意味で。

【917.企画禁止領域】
NKZでしたか、戦闘禁止領域みたいな。
禁煙ゾーンといってもいい。まあ、企画禁止領域を作ることで、
企画を作る場所の制限を設けて、ある場所では企画のストックにはげみ、
ある場所では企画の作成にはげむというようなことになってくる。
これは意外にしょぼそうで、効果があるかもしれない。

【918.アイデア無料3ヶ月】
アイデア出しを常に無料で行って行く。
が、これはとくに意味はないのでボツになる。
狙ったのは、freeideaという入口と受け皿を作っていくということ。
freeも色々あるが、これは無難に小冊子作成。
スズハシのやり方をきちっと提案していくもののほうがいいかもしれない。

【919.ウザイほど面白い】
企画の再定義のキャッチとしてつくってみた。
ウザイって言葉は悪い意味に使われるが、
それくらい面白い、とんがっている方がいいなあとか。

【920.スズハシが求職中】
会社が仕事を探しているというのを面白く表現する。
ある種、他は出来ないことであるし、スズハシらしさがある。
会社がなんで求職してるの、大丈夫か?みたいな雰囲気があるのが素晴らしい。