嘘です。

犬舌の人(犬舌ってのは本当にあるか知らないですが、猫舌=熱いのが苦手、
な人の反対的な意味です。つまり、熱さに強い舌の持ち主)は、
総じて、猫が嫌い。
そういう相関があるそうです。
嘘です。猫は嫌いではないけど、犬には負ける。僕も丸くなったもんです。

昔、学生の頃に、
人の人間関係、といっても自分の疑問ですが、
なんで好きな人と嫌いな人が分かれるか謎だったので、
それはフィーリングという感性(これは感情という理性なんていうことではなく、感覚、直観という意味です)
によって決まるものであって、理屈ではないと。
そういう結論が出てきました。

しかし、心理学によって、その8割は否定できるというか、
心理的に受けるもので決まるだけであって、それを直観というのは、
怪しい人を怪しいという以上のものではない・・・つまり、適当だなあと今では思っています。

とはいえ、直観を最も大事にすることは人生において変わることではありません。
直観を信じるようになったのは、あ、ここらへん嘘ではないですよ、
結局、理屈を持って決めたことは総じて覆る、または面白い方向にいきにくいという
何かベクトルをもって「理屈」というような気がしたからです。
理屈好きな人には申し訳ない見解です。僕も丸くなりました。

犬から何を学ぶかは本題ではありません。
犬になって・・・という仮説もあまり面白くなさそうです。

最終的に言いたいのは、
やはり、どんなにパンチを浴びても、
前進をすると。それは40代くらい、いや多分全年齢で
まっとうできるかもしれないくらい、そういうパワーを養って、
いややり続ける・・・気迫。
人が逃げてしまうくらいの気迫をもって、それを
キレイに包み込んで、ぱっとあけたらそれらが襲ってくるようなものを
つくりたいですねー。ああ、そういう言葉を書くと面白いかもしれませんね。